雑誌ニュートン2025年5月号を読んで--夜空の覇者コウモリ
こんにちは。虹法師です。 本日は雑誌ニュートン2025年5月号の感想です。というか電気主任技術者の仕事とその予習・復習の勉強に忙しく、全くブログ更新に手が回りません。先月(3月)から年次点検を手がけるようになり、今月は3件行わなければなりません。加えて担当物
「消費税」は「輸入関税」の機能を備えていて、これをトランプ大統領は問題にしています。そこで、「消費税」を「売上税」にすれば、輸出時に販売者に課税されるので「輸出関税」の機能を果たします。また輸入品に関しても、外国の輸出業者に対しては課税できないので、日本の輸入業者が転売する時に「売上税」を納めます。これで「(日本の)輸入関税」を0%に出来、トランプ大統領が新たな屁理屈を考えつく時間的猶予が生まれますω.ω政府は「消費税は社会保障の財源だ」と言っているので、最初から厚労省が管轄する「社会保障税(特定財源)」として徴税すべきです。何れにしても「消費税制度」では、輸出品は相手国に便益を与えますが、国内の社会保障には役立た無いと言えます。やはり「売上税による社会保障制度」は、社会的公平に資すると言え、トランプ大統...「関税」と「消費税」
寒気優勢の日本海側、暖湿気優勢の太平洋側双方で下り坂!南西諸島は梅雨の超はしり?(250410)
終了したはずのブログ更新・・・実は2022年7月1日から、再びひっそりと更新中(再開というほどのモノではありません)。 というのもXのツブヤキはストーリー性に欠けるので「ブログで再構成・補足してみよう」という趣旨。 以前のように千日回峰行的に毎日更新するつ
ヒサカキ(姫榊)のツンと強い匂いが静かに治まって、林縁は甘い匂い。アケビ(木通)の雄花が揺れます。隣でゆっくりと開き始めるのは雌花。 鮮烈な赤を滴らすのはアカメガシワ(赤芽柏)、大きく広げる兆し見せる葉。 中日新聞、春になって「愛ラブ自然」欄、横書きに換わりましたね。 芽吹き間もなく花が見える、ヤマウルシ(山漆)とヤマハゼ(山櫨)からは強い生命力を感じます。 同じウルシ科でも、こっちはのんびり屋のヌル...
湯浅年子(ゆあさやすこ)【1909年12月11日 – 1980年2月1日_女性物理学者と物理教育】‐4/10改訂
こんにちはコウジです。 「湯浅年子(ゆあさやすこ)」の原稿を改訂します。 別途、改定点はリンク切れ情報の改定で
人工知能を活用し、表情による子どもの自閉症診断を nature Leveraging artificial intelligence for diagnosis of children autism through facial expressions https://www.nature.com/articles/s41598-025-96014-6 *****PdfでDownLoadできます*** 要約 世界の人口には、自閉症スペクトラム障害を経験する個人がかなり含まれているため、介入アプローチを成功させるには、すぐに特定する必要があります。著者たちは、転移学習法と..
3/16 NHK-E サイエンスZERO「未来を紡ぐ!"糸"研究最前線」
蜘蛛の糸を人工合成する 毎回結構突然なテーマが出てくるこの番組だが、今回は「糸」とこれもまたかなり突然の物である。 糸とは自然素材や合成素材などの繊維をより合わせた物だが、ここに様々な素材の物が登場しているのだという。最初に登場するのは丈夫な糸。試しに4キロの重りを綿の糸で吊り上げてみると簡単に切れる・・・となるはずが重りが浮いてしまってドッチラケで浅井アナが少し焦るという展開になるのだが、とりあえずその後に唐突に切れて目出度し目出度し。で、次に登場するのが今回の本命の糸。こちらは4キロの重りを軽々と持ち上げて余裕がある。この糸の正体が何かから始まる。 この糸を作ったのは京都大学で高分子材料を…
3/16 TBS系 世界遺産「世界屈指!巨大サボテンの群生地」
柱サボテンの森 メキシコのテワカン・クイカトラン渓谷は、20メートル級の柱サボテンが林立する異様な景観を誇る。またここはメソアメリカン文明の発祥の地でもある。 www.youtube.com 世界遺産エリアは東京都の2/3の面積がある。ここには柱サボテンが世界でもっとも多く群生している。森の木のように見えるのは柱サボテンで、100メートル四方に最大1800本が生えている。高さ18メートルのサボテンは100年の寿命がある。また左曲がりの固有種も存在する。サボテンの中は90%が水分で、これで乾燥気候に対応している。メキシコ湾との間に2000メートル級の山脈があるために渓谷は乾燥するのだという。 柱…
プレスター・ジョンは、アジアあるいはアフリカに存在すると考えられていた、伝説上のキリスト教国の国王である。プレスターとはもともとは「司祭」や「祭司」や「神父」...
「どう向き合う?大人の発達障害」(abnステーション「あのね」2025年2月13日) https://www.youtube.com/watch?v=iEcYrx8kN5s 40歳で初めて「発達障害」と診断された男性を取材。ASD=自閉スペクトラム症・ADHD=注意欠如・多動症の特性があることが分かった。��視覚優位�≠ネ自分の発達特性に合わせてTodoリストを作成するなど、ミスを防ぐための仕事上の工夫がある。自身の発達特性を知るきっかけとなったのは、妻の一言だった。臨機応変な対応や相手の気持ちを読み取るのが苦手とされるASD。家庭内のコミュニケーションでも気持ちのやり取りがうまく出来..
発達障害と不登校の関係 〜実態と課題〜【専門クリニックから見た最前線】 https://news.yahoo.co.jp/articles/73d004d9e1d9274a285ce2a8bde8f4bf515cd19e?page=2 ◇ASDと不登校 ASDは、社会的コミュニケーションや対人関係の困難さ、限定された興味や反復的な行動パターン、感覚過敏などを特徴とする発達障害です。これらの特性は、日常生活や学校生活におけるさまざまな場面で困難を生じさせる可能性があります。 Kuritaの先駆的研究では、広汎性発達障害(PDD)(現在のASDに相当)のある子どもは、PD..
花粉症有病率の地域差は、飛散花粉量の違いによるものであることを示した論文を紹介します。花粉症有病率の地域差について村山貢司、馬場高廣太郎、大久公裕、アレルギー59 ,47 ( 2010)花粉症の有病率は、都道府県によって4倍も異なりますが、下図は浮遊微粒子の量(PM: part
寒冷渦コロコロモード?変わりやすい天気で大気の状態不安定!(250409)
終了したはずのブログ更新・・・実は2022年7月1日から、再びひっそりと更新中(再開というほどのモノではありません)。 というのもXのツブヤキはストーリー性に欠けるので「ブログで再構成・補足してみよう」という趣旨。 以前のように千日回峰行的に毎日更新するつ
落花盛んなヤマザクラ(山桜)の春を追って、 コナラ(小楢)の森の主人公の芽吹き始まる。 仰いで高い樹冠、目線の先に。産毛がキラキラ。4月の青い風に揺れる。枝いっぱいに広がる緑。個体差見せて、順々に色が変わるコナラ樹林は常緑樹との対比も美しい。 「毎日、朝起きると、周りの木の色が昨日と変わってるんですよ。それが驚きと共に楽しくてね」相生山緑地内に住む友人が誇らしげに教えてくれました。今日は「花まつり」...
某月某日(先週)4月1日から、PGデポに向かう直通バスが、廃止になってしまいました。途中で乗り継ぎをせねばならず、便数が少ないうえ、実質80円(往復なら160円)の値上げです。ココスレストランのWi-Fiが不調みたいで、前の道路で拾うことも出来ません。結構大変です。加えて猛烈な腰痛、それが治ったら手首の激痛。でもって終日部屋に籠城して、パソコンと格闘しながら、時々TVのニュースを見ています。何度も言うけれど、TVもネット(SNSというんだっけ?)も、余りに低俗なので、辟易しています。お笑い番組(良さが全く分からない)、バラエティ、買い物(低俗の極み)、グルメ(同左)、音楽(僕は日本のポップスというのが完璧にわからない)、アニメ(60年余前の創成期にはとても期待していたのだけれど、まるで違った方向に行ってし...日記(好きな人も嫌いな人も、、、)
リーゼマイトナー【Lise Meitner_静かなる天才が刻んだ核物理学の礎】4/9改訂
こんにちはコウジです。 「リーゼマイトナー」の原稿を改訂します。 今回、英訳を補足してます。 別途、改定点はリ
☆東京都美術館で開催中のモダンアート展に行ってきました。 ☆久しぶりの東京。上野恩賜公園は、花見客も多くいて、人であふれかえっていました。 ☆正直モダンアー…
聖書には、あなた方は熱いか冷めているかであるべきでぬるいのはいけないとあります。迷うのはサタンの誘惑であるからです。しかし、なぜ迷うかと言えば、世界にはグレ...
「マイナ保険証」に代わる「資格確認証」を75歳以上全員に配布するのだと!?!?
この原左都子は、「マイナカード」を“一応”作った。決して「マイナカード」制度に賛同している訳ではないが、一応作っておいた方が後々面倒くさく無くて済むだろう、程度に軽く判断したが故だ。ところが、現在までその「マイナカード」を使用したことはただの一度も無い!!未だ「健康保険証」が有効な今、わざわざ「マイナカード」をその目的で使用しようとは思わない。まあこの「健康保険証」が後少しで無効になるようなので、そうしたら嫌でも「マイナカード」をその代わりに使用する事とはなろう。いえいえ、私の場合は自身が医学関係者である事実が大きくて、普段から滅多なことでは病院へは行かない主義だ。近年病院へ行ったのは、「左膝複雑骨折」と「歯科受診」の際のみだ。おっと先だっての徳島旅行の際には、過労と心労でホテルにて倒れ救急搬送されてしま...「マイナ保険証」に代わる「資格確認証」を75歳以上全員に配布するのだと!?!?
ヒトが「わかる」のは物と事です。事とは「動き」です。物と事がわかって、初めて言葉で言えます。言葉でわかる範囲は限られています。その範囲は、物と事の内に限定されています。その両端は「 抽象 」です。 図1 物と事の曲線 「 … 続きを読む →
気温が低いと、体は褐色脂肪組織の活動によってより多くの熱を生成し(寒冷誘発性熱産生)、暑いときよりも白色脂肪組織の形で脂肪を蓄える量が少なくなります。しかし、特に人間の場合、褐色脂肪組織の活動の個人差を決める根本的な要因は、まだ十分に解明されていません。
“私は幸せ”と無理に言わなくていい。──本当のあなたを取り戻すために
統合失調症でA型作業所に通ってみた。仕事内容・人間関係・続けるコツを正直に話します
【統合失調症】33歳統合失調症リアルライフchを開設しました。
彼女さんが心配です…😥
もう迷わない!辛い過去を乗り越え、輝く未来へと進む方法
就労A32週目終わり-若い人-
g02 集中力が続かない
ジャストミートでめくれた旧宮家のガクブル養子。ビバリーヒルズ散歩とC級セレブの家々。
人生を変える目覚めのセッション|本当の力を取り戻す時
g01 単調な毎日に刺激
雑記:28日 蒸し暑い
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努力してここまで強くなった!
第13週(3/24~/30)のインフルエンザ。第8週(2/17~/23)から増減なし
インフルエンザの第8週(2/17~/23)から増減なしが、第13週も続きました。第12週のインフルエンザ。第8週(2/17~/23)から増減なし >第20週以降は、例年通り、定点医療機関当たりの患者数が1人以下になるでしょうか?
岐阜のフィールド、裏山はヒノキ人工林。元はコナラ・アベマキ・クリ林。アベマキの根元、小さな崖上に、シュンラン(春蘭)の大きな株が育っていて、山の春はこの花とともにやって来る。今年は花芽が見えない状態が長く続きました。「古い株らしいから弱って、花付けられないのかな」と思ったほど。3月末になってやっと花茎が伸びて、去年より花の数は多いみたい。「ここのシュンランは下から見上げれるから、花の中が見えて良い...
短周期で寒冷渦通過!大気不安定傾向継続のち寒の戻り!?(2504
終了したはずのブログ更新・・・実は2022年7月1日から、再びひっそりと更新中(再開というほどのモノではありません)。 というのもXのツブヤキはストーリー性に欠けるので「ブログで再構成・補足してみよう」という趣旨。 以前のように千日回峰行的に毎日更新するつ
2023年の、日本の「関税など収入額」は0.9兆円で、総税収(60兆円)の1.5%です。消費税も含めると11.5%になるのですが、アメリカは800億ドル(12兆円)で総税収(約700兆円)の1.8%だそうです。つまり、アメリカの対税収の関税率は日本の2割増しで、金額ベースでは13倍になりますω.ωトランプ大統領は、アメリカの関税率が日本よりも高いことを知っているようで、貿易収支の結果から逆算し、日本からの輸入額=1482億ドル(A)対日貿易赤字額=684億ドル(B)不公正関税率=(B/A)X100≒47%として、その半分(24%)が相互関税(世界一律関税10%+各国追加関税14%)になったようです。つまり、アメリカは売る努力をしないので、各国が買う努力をしなさいと云うことですω.ωここから導き出せる対策は...「関税」と「大航海時代」
カール・セーガン:Carl Edward Sagan【星の進化を考察】‐4/8改訂
宇宙の謎を色々な人々に語りかけ、科学を希望の言葉に変えた アメリカ人の軌跡を語ります。太古の昔からの宝にである「星」に意味を与え、色々な命を考えていきました。 彼・カールは星々の物語を地上に届け、 人類の未来に静かな光を灯した科学者でした。
平和を作るためには、何が必要でしょうか。やはり、相互理解ではないだろうかと思うのです。それには、どうやって思いを分かち合うかということになります。。質問す...
今日のなかちゃん(2025/04/07) これは偶然じゃない!
仕事が終わってからの話。1.駐輪場争奪戦を直訴する不思議だわ。帰ろうとして駐輪場まで降りてきたところで、ふと義両親の実家の板橋まで走ろう、と思いたった。そ...
認知症と診断することによってそのひとの言動を手前勝手に「理解不可能」と決めつける姿勢を痛烈批判(1/3)
*認知症の人間の言動は理解不可能か・第4回 (前回←) 前回、認知症や軽度認知障害などと診断することによって、そのひとを「異常」と判定することが不当である旨確認した。 では、不当であるというそのことは何を意味したのだったか? それは、ひとについて医学が「問題」にするところが間違っているということだった。医学はひとについて「正常か、異常か」を問題にしてきたが、みなさんが長らく医学に問題とするよう求めてきたのは実は「苦しくないか、苦しいか」ではないかということだった。 しかし他の意味もある。 そのひとたちの言動を、ほんとうは「理解可能」であるにもかかわらず、手前勝手に「理解不可能」と誤って決めつけ…
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