周期69年ほどで太陽の周りを公転しているオルバース彗星(13P/Olbers)が夕方の空で明るく見えているとの情報を得て、眼視観察と撮影に挑戦してみました。2024年6月16日(日)の札幌は昼過ぎに雷鳴と土砂降り、夕方からほぼ快晴といった変化が激しい天気でした。20時過ぎに自宅屋上の屋根を開け、望遠鏡をスタンバイ。北西の方向を日没1時間後に撮影。6月16日の日没は19時16分。夏至を控え札幌の日没は19時過ぎと遅い時刻となっています。夕方のオルバース彗星は北西の低空に位置し、ぎょしゃ座を東方向へゆっくり移動中です。望遠鏡支柱を最大限の60cm伸ばし、彗星の予報位置に目盛環を使い望遠鏡を向けると、まだ薄明中ですが口径15cm屈折望遠鏡70倍の視野にはボーッとした星雲状天体が確認できました。すぐにミラーレスカ...2024年6月16日のオルバース周期彗星
RGBとCMYKの違いはなんでしょうか?それはディスプレイか印刷物かということ。つまり、前者は光によって色を作るカラーモードで、後者はインクで表現するためのものということになります。RGBとCMYKの違いは直接光か反射光かということもできそうです。
前回のブログ記事【世界一周航空券(中断フライト2回目と3回目)】で前半のフライト状況を書き終えたので、2024年6月6日(木)から6月10日(月)まで5日間の世界一周(前半)を振り返ってみます。1回目のフライトは【札幌(新千歳空港)から東京(羽田空港)へ】。2回目のフライトは【東京からシドニーへ】。今回搭乗した4回の国際線ファーストクラスのうち、トイレにウォッシュレットが付いていたのはJALだけでした。なお、この機材は17年前に導入された古い機材ですが途中で改修されているとCAさんから説明がありました。3回目のフライトは【シドニーからロサンゼルスへ】。シドニーではミニ観光ができました。着替えなどを入れたリュックを預け入れたのがシドニーのカンタス航空カウンターです。ヨハネスブルグで受け取れるはずでした。4回...世界一周航空券(前半のまとめ)
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