前回のブログ記事【南アフリカでロストバゲージ(顛末その2)】からの続きです。◆6月27日、自宅にリュックがクロネコヤマト便で届けられました。ロストバゲージとなって実に17日間も経過していました。タグによると、エミレーツ航空のドバイ経由羽田便で日本に到着しています。ジッパーに取付けていたキティちゃんは無事でしたがTSAロックが外されていました。リュックを開けて中を確認し愕然。中身の半分以上が抜き取られていました。不幸中の幸いなことにカメラなどの高価な品物は機内持ち込みしていたので、損害額は約2万円といったところでしょうか。紛失していたのはお気に入りのキャップ(野球帽)、TSAロック、着替用下着、少し高価なモンベルの折りたたみ傘、JALファーストクラスのアメニティキットとJALファーストクラスのパジャマなどで...南アフリカでロストバゲージ(顛末その3)
ミニコミ誌とはなんでしょうか?これは個人や団体が社会にアピールする書籍や雑誌のこと。1970年前後の社会運動で自然発生的に生まれたもの。同人誌が内部的なのに対し外部へのアピール性を持っていたそうです。またミニコミはマスコミに対する言葉でもあります。
前回のブログ記事【南アフリカでロストバゲージ(顛末その1)】からの続きです。ヨハネスブルグのブリティッシュエアウェイズ(以下「BA」と略記)のカウンターで渡されたロストバゲージレシートです。(個人情報を塗りつぶしています)空港内のショップで下着と上着のシャツを購入し、ラウンジでシャワー後に着替えました。◆6月10日の昼過ぎ、香港経由で東京羽田空港に到着。入国後にBAカウンターを目指しましたがスタッフは無人でした。インフォメーションセンターで聞くと明日6時でないとスタッフが来ないそうです近くにJALのカウンターがあったので、JALスタッフに事情を話すと手伝ってくれました。まず、BAのロストバゲージのサイトでロストバゲージ番号で検索してもらったところ、O・Rタンボ国際空港のBAカウンターで私が申請用紙に書いた...南アフリカでロストバゲージ(顛末その2)
シドニー空港のカンタス航空チェックインカウンターで預け入れたリュックが南アフリカのヨハネスブルグで行方不明、つまりロストバゲージにあいました。そのことを6月14日のブログ記事【世界一周航空券(フライト5回目)】に書きましたが今回の記事はその後の顛末です。様々なことがあり長文になることから記事を3回に分けて書きます。これは、6月7日にシドニー空港のカンタス航空カウンターでリュックを預けた際に発行されたバゲージレシートです。(個人情報を塗りつぶしています)シドニー→ロサンゼルスカンタス航空QF11便ロサンゼルス→ロンドンアメリカン航空AA134便ロンドン→ヨハネスブルグブリティッシュエアウェイズBA55便というように、ロサンゼルスとロンドンをスルーして南アフリカのヨハネスブルグでリュックを受け取るようになって...南アフリカでロストバゲージ(顛末その1)
切り傷になりやすい紙の厚さはどれくらいでしょうか?デンマーク工科大学の研究者らが発表した論文によると65μmが最も人間の皮膚を裂きやすかったんだとか。これはレシートとかコート紙の薄いチラシ、雑誌の本文用紙程度。切り傷と紙の厚さに関係があるんですね!
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