紙を断裁するならどこがいいでしょうか?書籍をバラしてスキャンして電子化して読むというようなときに。それならキンコーズが便利かも。本の厚さに制限がありますが、1回220円で出来るそうです。紙を断裁するのは危険なので専門のところでやるのがいいでしょう。
8人のメンバーで2005年に開設した沖縄県の宮古島天体観測所には、口径50cm反射望遠鏡が設置されています。2022年11月下旬に宮古島を訪問し、50cm反射望遠鏡で木星を撮影中に異変が起きました。突然、赤道儀の恒星追尾が若干速くなったり遅くなったりと不安定になりました。再起動しても直りません。駆動回路を設計製作されたTさんに電話で相談したところ、この際、新しい駆動システムに入れ直してみてはと提案されました。日本では沖縄方面で2023年3月24日(金)の夕方に金星食(月の裏側に金星が隠される現象)が見られるので、Tさんは宮古島でその金星食を見る予定だそうです。その際に宮古島天体観測所の赤道儀を見てもらう段取りとなりました。現地で確認してもらったところ、電子基盤がかなり錆び付いていたそうです。特にクロック回...口径50cm反射望遠鏡の駆動システム変更
前回のブログ記事【オーロラ遠征13】からの続きで、連載の完結記事です。フェアバンクス空港を離陸したデルタ航空507便はほぼ定刻通り4月3日(月)の朝6時ごろにシアトル空港へ着陸しました。一足先に到着していた池田さんと再会し、一緒にデルタ航空のラウンジに行こうとしましたが、残念なことに池田さんだけJALのラウンジです。3人で利用したデルタ航空のラウンジ「デルタスカイクラブ」に用意されていた食事のほんの一部です。数百人が一度に利用できる広いラウンジに多くの種類の食べ物が用意されています。なお、羽田空港のデルタ航空ラウンジに比べシアトルのラウンジの方が広いようですが、料理の質や味は羽田の方が上と感じました。デザートの一部です。3人ともラウンジ内のシャワーを浴びることにしました。ラウンジ内の個室シャワールームです...オーロラ遠征その14(シアトルから札幌へ)
AIニュースキャスター誕生。現在の人間の仕事をAIがする未来(世界)を本気で想定しよう。
作曲家、小形誠(GATA)の好奇心や探究心を満たすための雑学ブログ。3日以内のネタ、最新の雑学をなるべくお届け
廃棄米で紙を作ることが出来るんだそうです。食べられなくなったお米の有効利用でフードロスの解決策のひとつなんだとか。すでに商品化もされていてノートや包装紙に使われ、鹿せんべいのパッケージにも採用されているそうです。廃棄米で紙を作るなんて面白いですね!
前回のブログ記事【オーロラ遠征その12】からの続きです。実質的にフェアバンクス10日目=4月2日(日)、フェアバンクスを去る日になってしまいました。各自パッキングした荷物をレンタカーに積み込み、チェックアウト前に各部屋を記念撮影。私が使った一番広い部屋。運転担当の睡眠は大事だから使ってねと女子3人から譲ってもらいました。左は横山さん、右は今井さんの部屋です。左は今井さん、右は池田さんの部屋です。(広角レンズでも3室一緒に写せませんでした)いずれの部屋も暖房が十分でなく寒かったのが難点でした。私たちは日本人なので、貸別荘を来た時よりも美しく清掃し、12時にチェックアウト。フェアバンクス中心部に戻り、大型ショッピングセンターでお土産を買ってから、スターバックスでティータイム。夕飯は八重樫さんお勧めのベトナム料...オーロラ遠征その13(フェアバンクスからシアトルへ)
「科学ブログ」 カテゴリー一覧(参加人数順)