紙は水に浮くのでしょうか?これは品種によります。非塗工紙では見かけ比重が1より低くなり浮きやすいですが、コート紙のように粘土由来の顔料が含まれるものは比重が高くなり水に沈みます。紙が水に浮くかどうかは塗料の多い高級品ほど沈みやすいと言えるでしょう。
前回のブログ記事【2024年アメリカ皆既日食遠征(その5)】からの続きです。ダラスから帰国する4月9日(火)の朝になりました。宿泊したホテル8階の部屋からは快晴の空港が見えます。皆既日食を一緒に見たまさみさんは7時台のニューヨーク行きの便に搭乗しているはず。ホテルのシャトルバスに乗り、JALが発着するDターミナルへ向かいます。JALのカウンターでチェックイン。ここで荷物を預け、羽田空港で受け取ります。(往路では新千歳空港で預けた荷物を羽田空港ではなくダラスで受取り)保安検査場では15分ほど並びました。靴を脱いだりボディーチェックもあるなど検査は厳重です。すぐにラウンジに向かい、ここで朝食後にシャワーを利用させてもらいました。そろそろ搭乗時刻なので、搭乗入り口に向かいます。日本人らしき親子連れに声がけさせて...2024年アメリカ皆既日食遠征(その6)ダラスから札幌へ
怒りを紙に書く。それを丸めて捨てる。簡単なことですがこれだけで気持ちが鎮まってストレス解消になるんだそうです。手法としてはジャーナリングという方法で想いを書くことでメンタルヘルスを保つものなんだとか。怒りを紙に書くだけなら手軽に出来ていいですよね!
前回のブログ記事【2024年アメリカ皆既日食遠征(その4)】からの続きです。信じられないようなミスで皆既日食の拡大撮影ができなかったことから落胆気味でしたが、美味しい食事で癒すことにしました。これは、ダラス・フォトワース国際空港のターミナル配置図です。超巨大な空港なのでターミナル間を移動するのも大変です。私が宿泊したのはCターミナルに隣接したホテル。昨日はホテルの無料シャトルバスに乗り右上のAターミナルから出ているDARTに乗ったのですが、まさみさんが見つけてくれた美味しくて安価なレストランに行くには左上のBターミナルから出ているTEXRailに乗ります。まず、ホテルのシャトルバスに乗りBターミナルで下車。1dayパスを購入しTEXRailに乗車。2駅離れたGrapeVine駅で下車し、駅から徒歩5分ほど...2024年アメリカ皆既日食遠征(その5)祝勝会
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