アイスペース(ispace)は、民間月面探査プログラム「HAKUTO-R」のミッション2において月に輸送予定である、欧州子会社が開発するマイクロローバー(小型月面探査車)の最終デザインを公開した。2024年の打ち上げが予定されている民間月面探査プログラム「HAKUTO-R」のミッション2の目的は、ミッション1で得た成果を踏まえた月着陸船(ランダー)の設計・技術、月面輸送サービスおよび月面データサービスの提供という事業モデルの更なる検証と強化。ミッション2では、アイスペースが中長期的に目指すシスルナ(cislunar:地球と月の間)経済圏の構築を推進する上で重要施策となる、資源探査の初期的な取り組みを自社開発の小型月面探査車を中心に実施する。ミッション2に向けて、欧州子会社であるアイスペース・ヨーロッパが開...●宇宙探査●アイスペース、月着陸船を2024年冬に打ち上げ
11月14日の夜、気ままに星空観望仲間のライングループで今晩は気流が良く木星が良く見えているとの情報がありました。この時期の良好な気流は貴重なので22時半を過ぎていましたが早速望遠鏡を準備します。室内に置いてある望遠鏡の内部と外気の温度差が
●宇宙探査●大西卓哉宇宙飛行士の国際宇宙ステーション(ISS)長期滞在決定
宇宙航空研究開発機構(JAXA)の大西卓哉宇宙飛行士のISS長期滞在が決定した。また、油井亀美也宇宙飛行士について、ISS長期滞在時期が変更となった。1.大西卓哉宇宙飛行士のISS長期滞在について滞在時期:2025年頃主な任務:ISS長期滞在クルーとして、「きぼう」を含むISSの各施設の維持・保全、利用ミッション(科学実験等)を実施する予定2.油井亀美也宇宙飛行士のISS長期滞在時期の変更について滞在時期:(変更前)2024年頃(変更後)2025年頃●宇宙探査●大西卓哉宇宙飛行士の国際宇宙ステーション(ISS)長期滞在決定
「科学ブログ」 カテゴリー一覧(参加人数順)