このところ、リュートを弾く姿勢からやり直しているが、両手が良い弾き方になるための土台である、側面から丸くカーブしたリュートは座奏で抱えるには右膝上に滑り止めが必要、 楽器を安定させる必須アイテムで、以前は鹿革を使っていた。ダイソーに行くと何種類かあり、できるだけ滑り止め効果の高いものをと手触りで確かめていたが・・これらは膝に乗せてもだんだんズレてきて落ちてしまう、一番良いのはこの網状タイプだった、...
星宴2024に参加し、天体仲間との交流や満天の星空での天体撮影を堪能。感動の星空や、天体ファンとの交流で感じた星の魅力について詳しくお伝えします。
N.アーノンクール:Beethoven Sym No.6「田園」
ニコラウス・アーノンクールは始めウィーン交響楽団のチェロ奏者を務めていたが、在籍後間もない、1953年に古楽器orchの「ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス」を立ち上げており、随分前から古楽復興を手掛けていたのに驚く(実際の演奏活動は1957年から始まった)。 すっかり20世紀流の演奏法に染まって、忘れ去られた音楽の美質を復興させようという先駆けの一人になるが、それが広く認識されるのは20世紀も終わり近くになっ...
今週3連休、去り行く紫金山-アトラス彗星の撮影に出かけようと思っていたのですが、ここ静岡では大雨の後の快晴の空、とはならず、雲が多く、残念ながら撮影には出かけられませんでした。期待していたアトラス新彗星も消滅してしまったようで、最近写した秋の星雲・星団の画
ToupTek IUC26000KPAを用いたリアルタイムEAA屋外テストリベンジ-その2
三連休最終日が晴れたので最近取り組んでいるToupTek IUC26000KPAを用いたリアルタイムEAAのチェック(都合三回目ですね)を行いました。SharpCapのサイトを覗いてみるとなんと前回チェックしたときから二度もアップデートがかかっています。(ほとんどこのカメラのための修正っぽいです)アップデートを行って、ライセンス購入もしておきました。(ダークとか諸々細かい機能を使わないとこのカメラのノイズには太刀打ちできそうも...
スマホのレンズは小さいのでアイピース用の安いCLSフィルターが使えるか試してみました。こんな感じで3Dプリンターでアダプターを作ったのですが、Xiaomi Redmi Note 10T ISO3200 30s 60枚スタック ダーク・フラットあり(総露出時間30分)いくら半値幅が広いと言っても干
11月4日の某番組で野辺山駅が紹介され、近くのホテルで開催している星空観望の話が出ていました。ちょうど紫金山-アトラス彗星(C/2023A3)が肉眼で見えている時に収録していたようで出演者は肉眼で見ていたようです。この番組でもナレーションとイラストで「紫金山-アトラス彗星(C/2023A3)の周期は8万年」と紹介した後に「専門家の間では二度と戻ってこないという推測もあります。」と説明していました。現状の軌道要素では後者が正解という事になるのですが、過去に報道してしまっているためか周期8万年にこだわっているようでした。繰り返し報道されていた周期8万年という数字がどこから出てきたのか知りたくなって調べたところ、みゃおさんの「ほんのり光房」というブログ記事に行き当たりました。ほんのり光房blog紫金山・アトラス...周期8万年説の情報元はNASAだった。
見た目は同じようなもので、どう違うかというと、すだれ(簾)は上から垂らして使う物、よし(葦)を材料に作られるのが多い、 平安貴族の屋敷に下がっている高級なのは細い竹ひごで作られ、みす(御簾)と言う、御簾(清少納言図)一方、よしず(葦簀)は建屋の軒に立て掛けて使うもので、それなりの長さが必要になる、浮世絵に出てくる茶屋にも描かれている、いずれもほっと安らぐ風情があり、縁側や窓に限らず、壁掛けにしても...
上弦中ずっと天気が悪かった、もうすでに下弦に入っているが、相変わらず天気が悪いのでASIAIR Plusのテスト撮影すらできないこのまま下弦が終わってしまいそうな勢いで天気が悪いしかし、散歩の途中星が見えていたので、急遽テストをしたやってみないと分からない事や
ケプラーはドイツの天文学者でケプラーの法則を発見した人物として有名ですが、皇帝付占星術師でもありました。
前回の記事で書いたタカハシのε-130Dを入手して、手持ちの反射望遠鏡がSkyWatcherのBKP200/F800との2台となりました。 反射望遠鏡では結露が大きな問題となる時があるのですが、今回は私が今まで使っているBKP200/F800と新たに加わったε-130Dで実践している結露対策方法についてちょこっと紹介します。 望遠鏡の結露対策として口径が小さい屈折式望遠鏡の場合は市販のレンズヒーターを巻くという方法がありますが口径が130mm以上の反射望遠鏡の場合では胴体が大きいのでそれは難しく、過去にBKP200/F800で結露対策を何もしていなかった時に主鏡及び斜鏡共結露でびちゃびちゃにち…
ガスライン口径に限界がある時の反応制御側で考えること
熱交換器はバッチプラントでは大抵なんとかなる
粉体ホッパーがあることで運転が楽になります
配管の最小口径の考え方と陥りやすい罠
配管フランジにカバーを付ける前に相当考えよう
化学工場のマナー・ルールと実態
ポンプの吸込み側にフィルターを付けるのは怖い
化学プラントでねじ込み継手の配管を使っても良い場所
ボールバルブとグローブバルブのどちらを使えばいいか悩む場面
SUS304ではなくSUS316Lを選ぶ時の考え方
4M変更と化学プラントの品質管理で気を付けること
スチームトラップ周り配管の組み方3例
流量計と操作弁の距離はできるだけ短く
理科〈中学受験〉中和計算の前に!グラフと模式図でイメージをつかむ
真空ポンプの逆流防止対策 止めるときこそ注意
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