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科学、サイエンスの記事

2021年08月 (1件〜50件)

  • #森林
  • #フーリエ変換
  • 2021/08/31 13:55
    アンフェアなワクチンのメリット・デメリット比較

    国民の凡そ8割がワクチンを接種したとされるイスラエルにでは、今日、予想外の異変が起きています。一時は、新型コロナウイルスの感染拡大をワクチンで抑え込んだ成功モデルとして賞賛されながら、目下、感染者数のみならず、死亡者数の急激な増加に見舞われているからです。アメリカでも、ワクチン接種率の高い州にあって同様の傾向が観察され、’ワクチン神話’は大きく揺らぎつつあります。本来ですと、ワクチン戦略は、抜本的に見直されるべきなのですが、アメリカのみならず、日本国にあっても、政府はワクチン接種推進の方針を改める気配はありません。それどころか、メディア等では、今なお盛んにワクチンの安全性をアピールしているのです。もっともらしい数字やデータを添えて。しかしながら、ワクチンのメリットはデメリットを上回ることを強調するために提示され...アンフェアなワクチンのメリット・デメリット比較

  • 2021/08/30 13:19
    ワクチン接種義務化への疑問-ワクチン耐性ウイルスの発生で元の木阿弥

    マクロン政権による「ワクチン・パスポート」の導入は、フランス各地にあって自由を求める市民による抗議デモを引き起こしています。アメリカにありましても、従業員に対してワクチン接種を義務付ける企業が増加していますが、同制度の導入がこれ程の激しい抵抗を受ける理由は、ワクチンを接種しないという選択の自由を否定するからに他なりません。そして、今日、日本国内にあっても、ワクチン接種証明書の活用や接種の義務化が議論の俎上に上るようになりました。しかしながら、接種義務化の根拠は、あまりにも脆弱なように思えてなりません。とりわけ、最近に至り、ワクチン接種の義務化の根拠として挙げられるようになったのが、ワクチンに対して高い耐性を有する変異種出現の防止効果です。これまでワクチン推進の根拠とされてきた集団免疫論にあっては、人口の5割から...ワクチン接種義務化への疑問-ワクチン耐性ウイルスの発生で元の木阿弥

  • 2021/08/26 11:40
    疑問に満ちた三度目のワクチン

    先行してワクチン接種が進んだ諸国の中には、イスラエルのように既に三度目のワクチン接種が開始された国もあります。その主たる根拠とされているのが、二度の接種で生成されたワクチンで抗体の減少、並びに、変異株の出現です。その一方で、三度目のワクチンには、不透明感が漂っているように思えます。何故ならば、誰もが、政府からも製薬会社からも、同ワクチンが何をターゲットとして準備されているのか、詳しい説明を受けていないからです。国内にあっても、ワクチン接種から3か月で抗体量が4分の1に減少するとする研究結果が報じられており、多くの人々は抗体減少を懸念しております。抗体量の変化や効果の持続性はワクチンのメーカーによって違いが見られるそうですが、自然感染であれ、ワクチン接種によるものであれ、生成された抗体は、その必要性がなくなる、つ...疑問に満ちた三度目のワクチン

  • 2021/08/25 13:28
    ワクチン・リスクのADEとは?

    新型コロナウイルス用に開発されたワクチンの接種開始から一定の時間が経過した今日、その効果やリスクに関するデータも集まるようになりました。そして、目下、懸念されているのは、ワクチン効果の低下です。国ごとに報告が異なるのですが、イスラエルに至っては、感染予防効果のみならず、重症防止効果にも疑問符が付され、ADE(抗体依存性感染増強)さえ疑われる状況にあります。「ブレークスルー感染者」にあって重症化の防止効果があるとすれば、ワクチン接種による獲得免疫系が働いている証拠となりますので、ワクチン接種者にとりましては一先ずは安心材料となりましょう。その一方で、獲得免疫の記憶レベルは高齢者ほど低く、かつ、何れの年代にありましても、同免疫の持続性については不明です(中には短期間で獲得免疫が消滅してしまうウイルスやワクチンもある...ワクチン・リスクのADEとは?

  • 2021/08/24 12:53
    AIは人の権利を奪う?-決定権とは権利のこと

    ディープラーニングの登場がブレークスルーとなって、今やAIは、次世代の主役とも目されています。シンギュラリティが実現する日も近いとされ、米中のみならず、各国ともAI技術の開発に鎬を削っています。しかしながら、その一方で、自立的決定が可能となったAIには、機械やロボットにはないリスクがあるように思えます。それは、知らず知らずのうちに人の権利を奪ってしまう、というものです。その理由は、決定権の保持こそ権利の本質であるからです。産業革命以来、工業をはじめとして様々な分野にあって機械化が進んだことで、人類の多くは、重労働から解放されるようになりました。人権意識が浸透した現代という時代にあっては、過重な労働自体が人々の生命や身体を脅かす人権侵害、あるいは、非人道的行為とも捉えられており、人々に苦痛を与える程の負荷となる労...AIは人の権利を奪う?-決定権とは権利のこと

  • 2021/08/23 12:37
    mRNA技術の遺伝子ワクチン応用への疑問-異物か自己成分か

    ワクチン接種率においてトップランナーであったイスラエルの現状は、遺伝子ワクチンの有効性並びに安全性に対して疑問を投げかけています。接種者の感染者数の増加はアメリカ等の高接種国にも共通して見られる現象ですので、原因はADE(抗体依存性免疫増強)ではないかとする指摘もあります。かくして人々は、ワクチンに対して疑心暗鬼に陥っているのですが、ワクチン推進の立場にあるメディア側は、’モグラたたき’のようにリスク説を打ち消そうと必死です。ワクチンに対する疑問が渦巻く中、遺伝子ワクチンの安全性を医科学的な立場から説明する試みの一つとして、しばしば紹介されるのがmRNA技術です。もとより、同技術は、ワクチン向けではなく、遺伝病などの新たな治療法として1980年代に開発が始まったそうです。しかしながら、人工的に造られたmRNAは...mRNA技術の遺伝子ワクチン応用への疑問-異物か自己成分か

  • 2021/08/19 13:16
    ワクチン接種率の低い途上国でコロナ死が少ない不可思議

    新型コロナウイルスには、その起源やワクチン効果を含めて多くの謎があります。先進諸国にあって3回目のブースターショットの実施が持ち上がった際に、WHOのテドロス事務局長は、途上国を差し置いて先進国が2度どころか3度目の接種を行うとはあまりにも利己的である、として批判していました。しかしながら、現実は、テドロス事務局長の認識とは大きく隔たっているようなのです。昨日の8月18日に、AFP通信社は、各国当局が公表したデータを基にして作成した新型コロナウイルスの感染状況を示す世界地図を公表しています。この地図を見ますと、奇妙な点に気付かされます。新型コロナウイルスとは、武漢を発祥の地として国境を越えて全世界に瞬く間に広がりパンデミック化しましたので、全世界の諸国が共に深刻なコロナ禍に苦しんでいるとするイメージがあります。...ワクチン接種率の低い途上国でコロナ死が少ない不可思議

  • 2021/08/16 12:23
    ワクチン・リスクはQ&Aより自由な議論を

    政府が推進しているワクチン接種をめぐりましては、アナフィラキシーといった即時的な副反応のみならず、遺伝子ワクチンに内在する中長期的ワクチン・リスクを警戒した慎重派も少なくありません。その一方で、政府やマスメディアは、ワクチンに対する国民の警戒心は’デマ’の流布が原因であるとして、リスク情報の火消しに躍起になっております。そして、その際に最も一般的に用いられているのが、Q&A方式による広報活動です。Q&A方式とは、予め質問とそれに対する回答文の全文を作成するという方法です。掲載される質問は、多くの人々が疑問を感じているものにコンパクトに集約されているため、不特定多数の人々を対象とした’疑問解消’の手段としては、最小公倍数的な効果があります。全てではないにせよ、誰もが、羅列されている何れかの質問を読めば、自らの疑問...ワクチン・リスクはQ&Aより自由な議論を

  • 2021/08/12 12:32
    遺伝子ワクチン動物実験の不可思議

    先立って、河野太郎ワクチン接種推進担当相は、遺伝子ワクチンに関する様々なリスク情報に対してそれを全て否定する’デマ宣言’を行いました。否定されデマ情報の中には、「ワクチン接種された実験用のネズミが2年で全て死んだ」並びに、「ワクチン接種された実験用のネコが全て死亡した」というものがあります。これらの情報に対して、河野担当相は、「実験用のネズミの寿命がそもそも2年程度ですから、ワクチンを接種した人間が100年で全て死んだといっているのに等しいことになります」「ヒトに関する研究の前段階としての動物実験でネコは一般的に使われません」と切り返しています。また、最近では、小金井市の公式サイトに掲載されたQ&Aにあっても、「Q:ワクチン接種したネズミが2年で死んだと聞きました」という質問に対して「A:ネズミの寿命は2年です...遺伝子ワクチン動物実験の不可思議

  • 2021/08/11 13:28
    米軍の危機管理は大丈夫?―ワクチン接種の義務化問題

    報道によりますと、アメリカでは、軍の将兵に対してワクチン接種が義務付けられるそうです。米軍のみならず、アメリカでは、連邦政府並びに地方自治体の公務員に対するワクチン接種を義務化する動きが広がっていますが、危機管理の側面からしますと米軍におけるワクチン接種の義務化には安全保障上のリスクが伴うように思えます。親中派と見られていたバイデン大統領は、就任直後からその態度を豹変させ、今では、対中強硬派の急先鋒の役割を担っています。米中対立は激しさを増す中、新型コロナウイルスの起源についても武漢ウイルス研究所流出説が信憑性を増しており、それが自然界の由来であれ、遺伝子操作の成果であれ、同ウイルスが生物兵器用に研究されてきた可能性も高まっています。言い換えますと、今日、新型コロナウイルス禍は、安全保障上の問題領域としても認識...米軍の危機管理は大丈夫?―ワクチン接種の義務化問題

  • ブログみる次に来るのは「ブログみる」!?- yutori-man(ゆとリーマン)
  • 2021/08/10 17:49
    ワクチンは両刃の刃?

    新型コロナウイルス感染症につきましては、諸外国と比較して日本国内での感染率、重症化率、並びに、死亡率が相対的に著しく低いレベルにありながら、既に国民の凡そ3割程度が二度のワクチン接種を終えているとされています。その一方で、厚労省の発表によりますと、ワクチン接種との関連性が疑われる有害事象の数が7月30日の時点で919名にも上っており、1000を数える日も近づいております。身近な方が亡くなるケースもあり、’ロシアン・ルーレット’とも称されるように、国民にとりましては、ワクチン接種は命がけの危険行為になりつつあります。もっとも、’ワクチン・リスクはデマ’とする政府の基本的スタンスは変わっておらず、接種促進に邁進こそすれ、ワクチン・プロジェクトを見直す気配は感じられません。また、ワクチン接種の先導役を務めているマスメ...ワクチンは両刃の刃?

  • 2021/08/05 14:54
    家計部門66%CO2削減の行方とは?

    去る7月26日、日本国政府は、16年ぶりに地球温暖化対策計画案の改定案を公表しました。菅政権誕生と同時に脱炭素に向けた取り組みが加速化されたことを受けての改定ですが、同案では、2030年度までに2013年度比で二酸化炭素の排出量は産業部門で37%、家計部門では66%の削減が目標値として設定されたそうです。産業部門と比較して家計部門での削減率の高さが目立つのですが、66%という数値だけ見ても削減目標の達成が容易ではないことは、誰もが感じることでしょう。凡そ、僅か10年の間に現在の凡そ半分以下に減らさなければならないのですから(もっとも、2013年頃をピークとして、電力使用量は減少傾向にはある…)。今年の3月に公表された環境省の「平成31年度(令和元年度)家庭部門のCO2排出実態統計調査調査の結果(確報値)の概要」...家計部門66%CO2削減の行方とは?

  • 2021/08/04 00:08
    服の生地とアパレル産業の歴史について、誰でも理解できるようなものがなかったので、ざっくりとまとめてみました【50記事記念】

    こんにちは。 服の生地についてのブログを書いています、服地パイセンです。 いつも僕のブログを読んでいただきありがとうございます。 今回で50記事目の投稿になります。 ブログを開設したときに「50記事は書く!」というざっくりした目標を立てていたのですが、なんとか達成できました。 ブログを続けれているのも、皆様のおかげです。 いつもスターをつけてくださったり、はてなブックマーク、読者登録など皆様のリアクションが僕のモチベーションになり、継続できています。 ブログでも、料理でも、仕事でもなんでもそうだと思うんですが、誰かのリアクションが有るか無いかで今後のモチベーションが全然違いますよねぇ。 ホント…

  • 2021/08/04 00:08
    ダンクローとジョーダン1ローが似てるので比べてみます

    こんにちは。服の生地についてのブログを書いています、服地パイセンです。 自分の私服は古着とストリートを足したようなかんじだと思ってます。 「コーディネートの黄金比は、ドレスとカジュアルが7:3」と言う人もいるようですが、僕の場合は10:0か9:1でカジュアルに振り切ったかんじです。 要するにかなり崩したラフな服装が好きです。 そんな僕が好きなスニーカー「NIKEのダンクとairjordan1のローカットは似ている」とずっと思っていたので、比べてみました。 Dunk(ダンク)との出会い ナイキのダンクとは ノンエアが生み出したオールドナイキ の傑作 比べてみます Dunk Low SP Cera…

  • 2021/08/03 01:40
    ショーツをダサくならずに穿く方法。年間2000のメンズコーディネートを組む僕の考えるショーツの法則

    こんにちは。 服の生地についてのブログを書いています、服地パイセンです。 気温が30度を超えると暑くて何をするのも嫌になります。 いつも通りに長ズボンを穿いていると、汗で脚に生地がはりついてきて不快。 そういうこともあり、夏にショーツを穿く人は多いと思います。 でもショーツを穿くにも問題があります。 スタイルがよく、スラッとかっこよく穿いている人と、自分が穿いてるのとは全然印象が違う。 そう、ショーツは誤魔化しが効きづらいから、なんとなく穿くとしっくりこないことが多いんですよね。 そこで色々試してみた、ショーツの穿き方やルールをまとめてみました。 トレンドによって、そのときのかっこいいバランス…

  • 2021/08/02 01:05
    patagoniaのバギーズ買う前に読んで欲しい。生地にうるさい僕が失敗しない選び方を教えますので。

    こんにちは。 服の生地についてのブログを書いています、服地パイセンです。 先日買ってよかったものでチャコのZ1サンダルのことを書きました。 他にも夏の定番アイテムとして買ってよかったと思うものがあります。 それは、パタゴニアのバギーズです。バギーズは軽いし動けるしすぐ乾くし、とにかく夏におすすめです。 このパンツ、夏の永遠の定番ショーツで、好きな人はほんとに好きで何本も所有していますね。 僕もショートとロングを一本ずつ持っていて、色々感じたことを書いていきます。 サイズ感や注意点なんかも書いてるので、バギーズを検討している人の参考になれば嬉しいです。 バギーズのおすすめポイント 履き心地が良く…

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