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科学、サイエンスの記事

2021年07月 (1件〜50件)

  • #分類問題
  • #果実
  • 2021/07/31 00:37
    莫大小。メリヤスについての知識を深めましょう。

    こんにちは。 服の生地についてのブログを書いています、服地パイセンです。 この文字、なんで読むかわかりますか?「莫大小」…ばくだいしょう?? 恥ずかしながら僕は読めませんでした。これで「メリヤス」と読みます。 家の近くにメリヤス工場が散見しているので、メリヤスは知っていましたが、漢字はちょっと…。 メリヤスとは、最近あまり聞かなくなりました。 正直僕もほとんど使ったことがないと言ってもいいくらい、つかわない単語です。 「莫大小」の漢字の意味ですが、「莫」という漢字は否定をあらわし「大小」は大きさをあらわします。 大小のない伸縮性のある生地という意味です。 あまり使わない単語ですが、ぼくたちの周…

  • 2021/07/29 11:47
    コロナ感染予防対策としての酒類提供制限を考える

    政府によるコロナ対策は、今日、飲食店の経営を著しく圧迫しております。とりわけ酒類の提供については厳しい制限が課されており、営業時間は「まん延防止等重点措置区域」に指定されたお店では11時から19時まで、「その他区域」で11時から20時までと定められています。制限は営業時間に留まらず、酒類の提供には、‘客の滞在時間は90分以内’、‘入店人数は1グループ当たり4人以内、又は同居家族’そして、‘対策基本4項目の遵守(利用者間の適切な距離の確保や消毒設備の設置など…)’という3つの要件を満たさなければならないのです。かくして、酒類は’悪者’と見なされているのですが、ここに素朴な疑問があります。それは、アルコールには、ウイルスや細菌を除去する消毒効果があるのではないか、というものです。新型コロナウイルス感染症が広がり始め...コロナ感染予防対策としての酒類提供制限を考える

  • 2021/07/28 12:56
    崩れ行く集団免疫論-「ブレークスルー感染」が示すコロナ・ワクチン効果の限界

    集団免疫論とは、各国政府によるワクチン接種推進政策の根拠となる基礎理論と言っても過言ではありません。人口の凡そ6割程度がワクチンを接種すれば、自ずと感染を予防する効果が生じ、非接種者を含めた社会全体が感染症の脅威から守られる、というものです。集団免疫論が信じられてきたが故に、ワクチン接種は任意とされつつも、政府は接種推進キャンペーンを張り、背後から社会全体に対して同調圧力を醸し出してきたとも言えましょう。しかしながら、この集団免疫論、少なくとも新型コロナウイルス感染症に関しては、成立しない可能性が高まってきています。ここに来て、「ブレークスルー感染」の増加の報告が相次いでいるからです。「ブレークスルー感染」とは、ワクチンを接種した人が、体内で十分な量の抗体が生成されるとされる期間を経た後にあって、ウイルスに感染...崩れ行く集団免疫論-「ブレークスルー感染」が示すコロナ・ワクチン効果の限界

  • 2021/07/22 13:13
    ’デザインベビー’の盲点-子の’他人化’では?

    今日、遺伝子工学は長足の進歩を遂げています。DNAの塩基配列の操作も自由自在であり、商品作物や家畜を見ても、遺伝子組み換え技術によって劇的に品質が向上した品種も少なくありません。テクノロジーの発展には際限がなく、遺伝子組み換え技術の先には、’ヒトの遺伝子組み換え’も見えています。親が遺伝子を選び、完璧な容姿と超人的な能力を備えた赤ちゃん、即ち、’デザインベビー’の誕生も夢ではないのです。親とは、できることならば、自らの子が容姿も端麗で才能にも恵まれ生まれてくることを望むものなのかもしれません(もっとも、この問題は、センシティブです…)。’デザイン・ベビー技術’とは、まさしく親の願望を実現してくれるのですから、同技術の実用化を待ち望む人も少なくないことでしょう。最近のカズオ・イシグロの作品は、AIがテーマであるも...’デザインベビー’の盲点-子の’他人化’では?

  • 2021/07/21 13:19
    遺伝子ワクチンリスク説と武漢ウイルス研究所流出説-コペルニクス的転換はあるのか

    新型コロナウイルス感染症の起源をめぐっては、今日、武漢ウイルス研究所から流出説が信憑性を増してきています。アメリカの情報機関による報告書を受けてアメリカ政府も、自然発生説から流出説へと態度を変えたとされていますが、影の立役者として名が挙がっているのは、有志の専門家によって構成されている「ドラスティック」という匿名のネット調査団なそうです。発生当初、同ウイルスの起源は、武漢市の海鮮卸売市場において売買されていた野生のコウモリとされてきました。中国政府も公式にこの立場を主張しており、同国に追随するかのようにマスメディアも自然発生説を’正統’とみなしてきました。親中派のテドロス事務局長をトップとするWHOも中国と立場を同じくする共に、権威ある英医学誌である『ランセット』にも、自然発生説を支持する記事が27名の科学者に...遺伝子ワクチンリスク説と武漢ウイルス研究所流出説-コペルニクス的転換はあるのか

  • 2021/07/19 13:10
    コロナ・ワクチン接種同調圧力の無責任-ワクチン・ハラスメント

    コロナ・ワクチン接種の対象が拡大して以来、職場などにおける同調圧力が問題視されています。厚労省は任意性を強調しつつも、接種を希望しない人に対して、接種を促すための有形無形の圧力や嫌がらせが報告されているからです。ワクチン・ハラスメント、即ち、’ワクハラ’という新たなハラスメントの類型が登場したことにもなるのですが、ワクチン接種に関する他者に対する同調圧力は、あまりにも無責任なのではないかと思うのです。表向きは、ワクチン接種は強制ではありませんので、希望者に限定されています。言い換えますと、ワクチンを接種するのもしないのも、個人の自由な選択に任されているのです。もっとも、あらゆる自由には責任が伴うものです。個人の自由な選択の結果であれば、その選択から生じるあらゆる事象は当人の責任となり、自由と責任との関係は、本来...コロナ・ワクチン接種同調圧力の無責任-ワクチン・ハラスメント

  • 2021/07/18 01:18
    30年着ているTシャツ首の伸びは氷水で戻る?

    こんにちは。 服の生地についてのブログを書いています、服地パイセンです。 Tシャツを長く着ていると、どうしても首のリブが伸びてよれてしまいます。 そして首が伸びてしまったから捨てたというのは誰でも経験あると思います。 今アパレル業界では「環境に優しく、長く使える物を生産する」という流れがあります。 環境に配慮せず、数回しか着れない贅沢な服はほとんどありません。 Tシャツのリブの伸びは氷水に浸すと戻せる、と聞いたことがあります。 少しでも延命できれば!と思い、本当に首の伸びは氷水で戻るのか、試してみました。 Tシャツの首が伸びているとどうなる? なぜTシャツは伸びるのか。ヨレヨレになる原因 Tシ…

  • 2021/07/16 12:53
    ワクチンの安全性議論は政治化してはいけない

    報道によりますと、立憲民主党から次期衆議院選挙に立候補を予定している北條智彦氏が、Twitterで新型コロナワクチンに関して誤情報を拡散したとして批判を受けているそうです(「立憲民主号外版」)。既に記事は削除されていますが、この誤情報とは「永久不妊」や「接種者の息や汗からスパイクタンパク質が放出される」というものです。同議員に対するネット上での批判コメントを読みますと、立憲民主党に対して同氏を公認した責任を問うたり、枝野代表に説明責任を求める声も聞かれます。また、立憲民主党を中国産ワクチンを広げたい中国の手先と見たり、与党への攻撃材料を手元に置いておくためにコロナ禍の終息を邪魔しているといった憶測も飛び交っています。いわば、‘政局’として捉えているのですが、ワクチンの安全性に関する問題は、政治化してはならないの...ワクチンの安全性議論は政治化してはいけない

  • 2021/07/14 13:43
    行き詰まりのワクチン戦略

    コロナ・ワクチンをめぐっては、アメリカにあってファイザー社が既に3回目の追加接種に向けて承認申請を行ったと報じられています。その一方で、CDCは、ファウチ所長が今月12日にブースターの必要性を否定する見解を示すと共に、翌13日にはバトラー副所長は、3回目の接種にはさらに激しい副反応が生じる可能性を認めています。この二つの情報を考え合わせますと、ワクチン戦略は、既に行き詰まり、あるいは、行き止まりとなってしまったようにも思えます。ファイザー社が3回目の接種を必要とした理由は、凡そ半年前から始まったワクチン接種の効果が薄れてきているというものです。デルタ株の拡大もあって接種率が比較的高いアメリカやイスラエルでは、減少傾向にあった感染者数が上昇に転じています。未接種者の間で感染が広まっているとの説もありますが(この説...行き詰まりのワクチン戦略

  • 2021/07/12 12:57
    ワクチン情報統制の逆効果-安全神話のナンセンス

    今般のコロナ・ワクチン際して、政府もマスメディアも懸命に’安全神話’を国民に刷り込もうとして必至のようです。河野太郎ワクチン相に至っては、科学的に立証することなく因果関係を全否定する、あるいは、’自分は聞いていない’として、あらゆるリスク情報を’デマ’として葬り去ろうとしました。主観に基づくリスク否定ですので合理性も説得力もないのですが、’ワクチンの安全性を疑うことは、許されざるべき神への背信行為’とでも言わんばかりなのです。そして、今日、Youtubeではリスクを指摘する動画が削除され、ツイッター社も、’誤解を招く投稿は制限する’としてワクチンの安全神話への協力を表明しています。ワクチンのリスク情報に対する政府やメディアの態度は、あたかも現代の’魔女狩り’のようです。ワクチン安全神話を疑う人は’魔女’であり、...ワクチン情報統制の逆効果-安全神話のナンセンス

  • ブログみる次に来るのは「ブログみる」!?- yutori-man(ゆとリーマン)
  • 2021/07/10 00:40
    ビニール袋?プラスチックバッグ?違いや見分け方、環境汚染について

    こんにちは。 服の生地についてのブログを書いています、服地パイセンです。 曖昧に覚えていたり、適当な使い方をする単語ってたくさんあります。 僕の親はコンビニやスーパーで買い物をしたときにもらう袋を「ビニール袋」と言っていました。 その影響もあり、僕もビニール袋と言っていました。 気がつけばいつのまにか「レジ袋」という言い方に変わってましたが、今思うとあれはビニールではないので、間違いだったんですね。 調べてみると、ビニール袋って言っていた人はけっこういるっぽい。 そんなビニール袋の間違いや、環境問題について書いてみます。 ポリ?ビニール?プラスチックを理解しよう ビニールの英語の発音 「 プラ…

  • 2021/07/09 22:04
    今日は七夕。織姫星=ベガと牽牛星=アルタイルのお話

    今年も7月7日は晴れませんでした。梅雨の時期なので当然なのですが、…その天候の為もあり、全国の七夕のお祭りは旧暦で行われることが多く、8月7日又は第1週の土日の日程で開催されている所が多いようですね。7月7日又は土日に開催される七夕祭りはあるのですが、今年の関東でのお祭りを調べたところ、コロナの影響もあり軒並み縮小(実質中止)やオンライン開催となっていました。もう去年と今年は笹の葉さらさらしない、軒端にゆれない、お星さまキラキラしない、金銀流通しないです。→湘南ひらつか七夕まつり2021→慶應義塾大学第32回七夕祭開催概要なので七夕の写真というものがなかなか撮れません。そこで、祭りとしての七夕関連の投稿は8月にまた予定することとしまして、今日はちょっと異色で、文章中心に星の話をお届けします。夏の大三角さて、七夕...今日は七夕。織姫星=ベガと牽牛星=アルタイルのお話

  • 2021/07/08 11:51
    孫氏のロスチャイルド発言が暴露する私的世界支配の問題

    先日、ソフトバンクグループを率いてきた孫正義氏が、19世紀にあって産業革命を牽引したのはユダヤ系金融財閥のロスチャイルド家であったとして称賛し、自らも’現代のロスチャイルド’となる決意を表明したと報じられておりました。何故、この時期にロスチャイルド礼賛発言があったのか、不思議なところなのですが、デジタル社会化の波が押し寄せている今日、同氏の発言は、本人の意図を越えた’何か’を暴露しているようにも思えます。近代という時代はヨーロッパにおいて啓蒙思想が広がり、人は生まれながらにして自由で平等な存在であるとする意識が根付いた時代でもありました。ギリシャ哲学に起源を遡る同思想が(古代ギリシャの民主主義が再生…)、近代人権思想、延いては民主主義の定着に貢献したことは疑いなく、自由、民主主義、法の支配、平等・公正といった諸...孫氏のロスチャイルド発言が暴露する私的世界支配の問題

  • 2021/07/08 01:06
    スニーカーの歴史を年代別にまとめてみました。

    こんにちは。服の生地についてのブログを書いています、服地パイセンです。 運動やダイエットとして、ジョギングやランニングを日課にしている人は多いと思います。 手軽にできる運動なので、昔から当たり前のように走ってたんだろうと思ってました。 でも実はランニング(ジョギング)が一般的に普及したのはけっこう最近のことだって知っていました? 街をランニングしていると、不審者扱いされて警察に呼び止められるような時代もあったそう。 ランニングの歴史は意外と浅く、街中を走ることが一般的でなかったので、不審な行動だったようです。 ちょっと不思議な感じがしますが、よく考えると今ほどスポーツへの関心が高い時代は前例が…

  • 2021/07/07 13:26
    ’ワクチン警戒派デュープス論’を三次元構造で見ると

    本日、ネット上に興味深い記事が掲載されておりました。それは、「SNSの偽情報を信じて中国やロシアのデュープスになる人々(JBpress)」と題する記事です。ワクチンの危険性を訴えている人々を’デュープス’、即ち、愚か者扱いしているのですから、堂々と喧嘩を売っている、あるいは、’挑発’しているようなものです。しかしながら、冷静に考えてみますと、この記事こそ、’陰謀’、あるいは、ネット工作であるのかもしれません。同本記事の論旨は至って単純です。現在の国際社会は情報戦に満ちている⇒中ロは前回の米大統領選でも影響工作を実行している⇒Qアノンやトランプ支持者も中ロの影響下にある⇒遺伝子ワクチンに関するリスク情報の流布も中ロによる情報操作である⇒ワクチン・リスク情報を信じる中ロに操られる’愚か者’である、という三段論法です...’ワクチン警戒派デュープス論’を三次元構造で見ると

  • 2021/07/07 01:12
    杢糸や霜降り糸、メランジなんかのマニアックな話を簡単にまとめてみます。

    こんにちは。服の生地についてのブログを書いています、服地パイセンです。 カジュアルファッションで人気のスウェットシャツ。 前回の記事で、スウェットや杢(もく)の誕生・特徴などについて書きました。 今回は「杢」の糸について掘り下げてみます。 杢はどのように定義されているのか、杢のような生地はどんなものがあるか。 簡単にまとめました。 マニアックな内容ですが、服好きには是非読んでほしい内容です。 興味のない人にはしんどい内容かもしれませんが、服の品質を知るために知っておいた方が良い内容もあるので、序盤だけでも頑張ってお付き合いいただけると嬉しいです。 杢糸と霜降り糸は何が違う? 糸の構成を知る 単…

  • 2021/07/06 16:25
    ワクチン安全説からリスクを読み取る

    ワクチン接種をめぐっては、政府やマスメディアが安全アピールに傾斜する一方で、ネットやSNSでは健康被害の報告が後を絶ちません。ようやく大手メディアもワクチン接種会場にあって60歳代の男性が倒れ、救急搬送先の病院で亡くなった事例を報じるようになりましたが、6月下旬の段階でワクチン接種後に356名もの死亡例が報告されたことは厚生省も認めるところです。現状にあって、政府は、ワクチンに関する情報を全てデマと決めつけ、疑わしい健康被害についても全ての因果関係は悉く否定しています。因果関係さえ認めなければ、あらゆる健康被害は’なかったこと’にできますので、たとえ医科学的な根拠に基づいてワクチンのリスクを訴えても、門前払いとなるのです。それでは、ワクチン・リスクは、安全神話のシャワーを浴びて、人々の意識から洗い流されてしまう...ワクチン安全説からリスクを読み取る

  • 2021/07/06 00:32
    いまさら聞けない「パーカーとフーディの違いと歴史」について

    こんにちは。服の生地についてのブログを書いています、服地パイセンです。 フードをかぶると強くなった気がします。なにも強くなんてなってないんですが、たまについついかぶってしまいます。 完全に中二病です。 今回はそんなパーカーについての変遷や雑学なんかをまとめてみました。 いきなり雑学なんですが、パーカーってフードのところにヒモがついてますよね。ところが、子ども服にはパーカーのヒモがないって知ってました? 知らなかった人も多いと思います。 僕はつい最近知りました。 と、同時にチョコプラのミスターパーカージュニアに対してふと思いました。 m.youtube.com 3:20あたりで 「パーカーのヒモ…

  • 2021/07/06 00:32
    服を見る目が変わる、テキスタイルの御三家について。

    こんにちは。 服の生地についてのブログを書いています、服地パイセンです。 服の生地って覚えられないくらいたくさんの種類がありますよね。 皮革や不織布を除いた一般的な服の生地は、大きく分けて織物と編み物があります。 基本的にシャツの生地は織物、Tシャツやニットなんかは編み物です。 前回の記事で服地の分類について書きましたが、今回はそのシャツなんかに使われる生地、織物についてです。 織物について知っていると、これから出会う生地など、さまざまな服地についてあらたな発見があるはずです。 織物の種類 組織点とは 平織りとは 平織りの特徴 平織りの生地の例 オックスフォード オックスフォード(チェック) …

  • 2021/07/05 13:27
    環境政策が環境破壊の元凶となる矛盾

    梅雨の季節となりますと、長引く雨による地盤の緩みが災害を招くことは多々あります。しかしながら、昨日、熱海市で発生した土石流は、過去に類を見ないほどに凄まじいものでした。山肌から怒涛の如く流れ下る濁流に次々と住宅がのみ込まれる様子に言葉を失った方も少なくなかったことでしょう。過去に事例を見ないような破壊的な土石流は、激しい風雨や記録的な豪雨がもたらしたものではなく、当時、同地方の天候は長期的に降雨が続く状況にあったそうです。このため、住民の方々も、早急な避難が必要なほどの危機感はなかったと言います。それにも拘わらず、大規模な土石流が発生した要因として挙げられているのが、起点にあった盛土の存在です。静岡県は、因果関係は現時点では不明としながらも、盛土との関連性を調査する意向を示しております。それでは、この盛土、何故...環境政策が環境破壊の元凶となる矛盾

  • 2021/07/02 12:41
    「ワクチンパスポート」のナンセンス

    EUでは、いよいよ「ワクチンパスポート」の運営が開始されるそうです。メディアの解説によれば、夏季における観光地へのバカンス客の出足復活を期待しての導入とのことですが、その真の目的は、国民のデジタル管理の強化とする有力説もありますので、否が応でも人々の関心を集めています。日本国政府も、EUの動きに呼応するかのように7月末からワクチン接種証明の発行を行う方針を示していますが、「ワクチンパスポート」ほどナンセンスな制度はないのではないかと思うのです。第1の理由は、医科学的な見地からのものです。ワクチンパスポートの最大の欠点は、感染拡大防止の観点からしますと、ワクチンの接種は全く以って’安全証明’とはならない点です。その理由としては、(1)生成される中和抗体の量・質両面における個人差(免疫反応の弱いワクチン接種者が感染...「ワクチンパスポート」のナンセンス

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