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こんにちは、カタツムリ系です🐌 前回の記事↓では、ダーウィンの進化論も無敵ではなかったことに触れました。 今回は、ケルヴィン卿という P-133 ずば抜けた数学的能力を持っていた のにも関わらず、しくじってしまった科学者の失敗の話。↓とにかく、偉大なる試みは、おっきな間違いをしなくてはならないようです💦 出典はアマゾンさん。 ———————————————————————— 【目次】 地球の年齢 ちなみにキリスト教の時間観 熱で地球年齢を測る!! ケルヴィンが弾き出した地球年齢。一億年。 どこで間違えた?! 正解は? 最後にアインシュタインの粗探し まとめ ——————————————————…
こんにちは、カタツムリ系です🐌 今回のノーベル賞で急に注目を集めた、この本「ロクソクの科学」。 心優しい、そして、科学の正しい力を信じる、古き良き時代の科学者のお話。私も大好きです。 そして、岩波文庫さんとKADOKAWAさんが、この「ロクソクの科学」の増刷を決定されたとか↓ 「ロウソクの科学」増刷 吉野さん興味のきっかけ :日本経済新聞 筆者の紹介。そして、なんとステキなタイトル 筆者のファラデーさんは18-19世紀のイギリスの科学者。いまの科学の基礎を切り拓いたといっても、そうそうは反論されない人。 ファラデーとは - コトバンク それにしても「ロウソクの科学」。なんてステキなタイトルなの…
こんにちは、カタツムリ系です🐌 マクスウェルの悪魔、という仮説が本当なら、時間は取り戻せるし、こぼれたワインは元の通りグラスに収まるという「可逆性」を認めることになるのだとか。もともとは熱力学だけの問題だったのかとは思いますが、電磁気学創立の立役者でもある、マクスウェル博士の仮説。さらには、そんな仮説を裏書きする実験結果も出てきたよう↓ こんなにオオゴトなのに、そんなにバズらない?トピックを提供頂けるのは、都築先生の、この著書↓ 新装版 マックスウェルの悪魔―確率から物理学へ (ブルーバックス) 作者: 都筑卓司 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2002/09/20 メディア: 新書 購…
こんにちは、カタツムリ系です🐌 プラモデルにも車にもまるで興味のなかった私。DIYにも興味なし。しかし、昔、男の子だったDNAがそうさせるのか、例えば、東急ハンズの工具売り場のフロアに行くと、妙にテンションが上がったり、やたらとホームセンターに足を運んだりします。そんなこんなで、私が愛好するブルーバックスさんで、エンジンをテーマとして扱っている本を見つけました。読むしかありません💦 エンジンのABC―ガソリンエンジン、ジェットエンジンから外燃機関まで (ブルーバックス) 作者: 檜垣和夫 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 1996/07/19 メディア: 新書 購入: 2人 クリック: 4…
こんにちは、カタツムリ系です🐌 量子電磁力学の専門家ファインマン博士の著書。何度か記事にしていますが、最新のものはこれ↓ これも、ポピュラーサイエンスのはしりなんでしょうか。最新の物理を語りつつ、きっちりエンタメになっているところは素敵です。 なかなかユニークな方だったらしく、反骨精神が、単なるやせ我慢ではなく、もっと肯定的にとらえられていた時代の最後の人。研究室に閉じこもるオタク系の人ではなく、明るく、お話好き、新しいもの好きの人生を謳歌したタイプの方。当然、書くものも面白い😊ちなみに、この本は、ファインマン博士の講演集です。 光と物質のふしぎな理論―私の量子電磁力学 (岩波現代文庫) 作者…
こんにちは、カタツムリ系です🐌 「物性」というネーミングの素っ気なさとは裏腹に、バラエティ豊かな側面を見せてくれる物性物理。相対性理論なんかとも絡めて、パラドックスめいたトピックもあるかと思えば、本記事では、実際の産業に直結する、やり手な一面が垣間見れます。ギャップ萌えというヤツです。 新しい物性物理―物質の起源からナノ・極限物性まで (ブルーバックス) 作者: 伊達宗行 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2005/06/21 メディア: 新書 購入: 1人 クリック: 9回 この商品を含むブログ (14件) を見る 出典はアマゾンさん。 前回の記事↓ 【目次】 ナノテクの広がり そろそろ…
こんにちは、カタツムリ系です🐌 わたしのお気に入りのブルーバックス。 2000タイトルを突破した科学系新書「ブルーバックス」、編集長が忘れられない3作品 | ブクログ通信 その中でも、特にお気に入りの著者、物理モンスターの都築卓司先生。既にお亡くなりになられているようですが、とても残念。 とは言え、先生の著書は、ビギナー・フレンドリーと言うには程遠く、何度も読み返した記憶が。まぁ、都築先生の本、一度で分かろうとするのが、わたしには、ドダイ、無理そう。かつて、かなり楽しんだ次の書籍↓も、 なかなか手強かったです💦 新装版 四次元の世界―超空間から相対性理論へ (ブルーバックス) 作者: 都筑卓司…
こんにちは、カタツムリ系です🐌 対称性っていう言葉。アート的でもあるし、数学的でもあります。 このコンセプトが相当重要らしいのです。 そういえばノーベル賞受賞者で、CP対称性の破れ、というテーマで研究されていた方もいらっしゃいました。CP対称性。パチンコの新台ではありませんよね?! CP対称性の破れ(シーピータイショウセイノヤブレ)とは - コトバンク そんなわけで、この対称性というタイトルの語感、気に入ってます💦 時空とか真空とかも、もちろん、関心を惹かれるワードです。しかしながら「超対称性」と言われると、なんだか、洗練された?オバケでも出そうな気がします。そんなレアな感じに魅力が。このレア…
こんにちは、カタツムリ系です🐌 一般に優秀な人でも、どこか抜けているとか、実はたくさん失敗していたということで、愛着が出てくることがあるそうです。 そう言えば、「しくじり先生」↓なんていうテレビ番組もありましたね。 しかし、失敗にも、笑って済ませられるものもあればタブー視されるものもあり↓色々面倒そう💦だいたい、粗探しはあんまりピンと来ません。 ただし、本書は、ある種の粗探しではありますが、 愛とリスペクトのある視点 間違いを犯したとしても、間違え方さえも賢いこと から、読み物として、かなり面白いものになっています。 間違えた人は次の五名。 ダーウィン(進化論) ケルヴィン卿(地球科学) ポー…
こんにちは、カタツムリ系です🐌 物理を利用して、身近にある電化製品などを、易しく(個人的には、あまり易しかった経験はあんまり、ありません)解説している本は多々あります。コンビニなんかでよく見かけます。例えば↓ しかし、この本は、バリバリの宇宙物理学を専門とする著者↓の手によるもの。 過度に専門的になることなく、果たして、どこまで、我々に付き合ってくれますことやら。 出典はアマゾンさん。 ———————————————————————— 【目次】 まずは、物理学者がウォール街で活躍しているというトピック しかもいつも改善、改善 とはいえ、裏事情もあるようで 不況にも強い?! 最後に ——————…
こんにちは、カタツムリ系です🐌 アメリカの物理系で、名物教授といえば、取りも直さず、ファインマン博士の名前が上がります↓ ただし、講義自体の中身自体は共有される時代でもありませんでした。 一方、ここでは、積極的に講義内容の公開がなされています。ファインマン博士はノーベル賞を始めとして、研究内容で有名な方ですが、ここでは教育(講義)のスペシャリストの登場。アメリカ・MIT(マサチューセッツ工科大学)の、伝説的な物理学の教官・ウォルター・ルーウィン博士の講義録。 マサチューセッツ工科大学(マサチューセッツこうかだいがく)とは - コトバンク なんどか記事にもしたことがあるCaltech(カリフォル…
こんにちは、カタツムリ系です🐌 もともとプラモデルにも大して興味もなく、車🚗にも、さほど関心は高くありませんでした。いわゆる工学系には、縁遠い私。しかし、なんの気なしに手にした本↓で、そのメカニズムについては、その「カラクリ」加減が、微妙に楽しく感じ始めました。 さらに、かのジブリの宮崎駿監督は、クラシックな航空機愛好家。とくに「紅の豚」に出てきたような、戦闘機。 紅の豚 [DVD] 出版社/メーカー: ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社 発売日: 2014/07/16 メディア: DVD この商品を含むブログ (6件) を見る 出典はアマゾンさん。 航空機も航空力学という、制御の考え方を…
こんにちは、カタツムリ系です🐌 長沼教授という広島大学の生物学の先生がおられます。生物学専門なんですが関心がそこにとどまらず、宇宙飛行士の試験も受けられたことがあるとか。そして、まさにポピュラーサイエンスにも注力されています。 専門の生物学では南極はもちろん、世界の辺境ばかりを探索されるので、脳科学者の茂木健一郎さんに「科学界のインディ・ジョーンズ」というニックネームをつけられた方です。 「インディ・ジョーンズ」につき念のため↓ そんな活動的な方の著書↓、正確には、メインの語り手の一方として参加されています。会話形式だけに、親しみやすいポピュラーサイエンス本に仕上がっています😊 辺境生物探訪記…
こんにちは、カタツムリ系です🐌 南極だか、大西洋の深海の海底火山だか、地球の辺境ばかり駆け巡る長沼教授↓ しかし、関心が360度的に拡散する教授のこと、今回は「脳」もカバーします。本書↓ 出典はアマゾンさん。 長沼先生、今回もきっちりエンタメだし、ポピュラーサイエンスとして仕上げて頂いています。 ちなみに、「脳(心)」関連の過去記事↓ ———————————————————————— 【目次】 あんまり脳や遺伝子を美化すると、彼らがしんどそう 脳が楽をするとはどういうこと? 疲れ果てる人間の謎 まとめ ———————————————————————— (ページネーションはkindleでの表記に…
今日は煽り運転事件の容疑者が逮捕されたという報道でもちきりでしたね。 blogos.com 個人的には、そんなニュースで大々的に時間をとって放送するほどの事件か?とも思うんですがどうでしょう... 容疑者が関学出身でエリートで社長で......とかニュースでキャスターに真剣に言われても別に…知らんがな....…。となる。 他に放送することがないのかな。もしかして日本はめちゃ平和なのか。。。 それだったら「プリウス事件・飯塚幸三の一日!」とか流してくれた方が…...… =====○)д`);.・;゛;ブッ ダメか _| ̄|○ さて 今日気になったやつ tsusoku.com はかりの上の密閉さ…
こんにちは、カタツムリ系です🐌 この良心的なシリーズの量子論版です。原著者の佐藤勝彦博士の碩学ぶりはもちろんのこと、ライターの方が、かなり、優秀かつ丁寧な仕事をされる方なのかもしれません。 [図解]量子論がみるみるわかる本(愛蔵版) 作者: 佐藤勝彦 出版社/メーカー: PHP研究所 発売日: 2009/03/14 メディア: 単行本(ソフトカバー) 購入: 5人 クリック: 17回 この商品を含むブログ (3件) を見る 出典はアマゾンさん。 ちなみに、この記事↓で扱った「相対性理論と量子論」と同じ作者。 ———————————————————————— 【目次】 なんだか聖書のような、宇宙…
こんにちは、カタツムリ系です🐌 だいたい、世の中の新しいスタンダードは、直近の問題を解決するときに生まれるように思います。例を出すと 絵画)「新古典派」が、意味やストーリーを求めすぎて頭デッカチになって停滞感→「印象派」(モネとかルノアールとか)が、何より「見ること」の復権を達成 経済体制)「資本主義」が、資本中心の行き過ぎを止められず、人の生活を圧迫→平等を説く「社会主義」が誕生 そう意味で言えば、超弦理論も、なにかの課題への答えなんでしようね。 P-5 重力の理論と量子力学の間には深刻な矛盾があることがわかりました。それを克服して、両者を統合する理論を建設することが、現代物理学の大きな課題…
こんにちは、カタツムリ系です🐌 なんか、中学高校あたりの国語の教科書にでてくる、詩ような本書↓のタイトルですね💦しかし、実は、サブ・タイトルに「壮大なスケールの地球進化史」とある通り、地質学とか惑星科学系のトピックです。そして、たしかに地球の代表はなにかと聞かれれば、空でも、地面でも、動物でも、植物でもなく、「海」🐳を挙げてしまいそうなくらい、存在感の大きなもの。 海はどうしてできたのか (ブルーバックス) 作者: 藤岡換太郎 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2013/02/21 メディア: 新書 この商品を含むブログ (9件) を見る 出典はアマゾンさん。 ——————————————…
こんにちは、カタツムリ系です🐌 タモリ倶楽部を見ていると、まだハムと呼ばれるアマチュア無線通信を楽しんでいる方が少なからずいらっしゃるらしい。かつての「おたく」の代表格。 アマチュア無線(アマチュアムセン)とは - コトバンク 一方、ムー的世界の知識を深まる目的で、それなりに読み進めてきた、一般相対性理論やら量子論。それらも、なんだかんだ言って、電気というフィールドを出発点にしている感を強くしています。令和になってすぐの、昭和的?電気の世界を見てみたくなった次第です。だいたい、食べ物を温める「チン」する仕組みも知らないので、多少は知っておいても良いか、と。 電気とはなにか―身近な現象から解きあ…
こんにちは、カタツムリ系です🐌 かつては山ガール、最近だとパワースポット的なトピックでしか、なかなか登場しない「山」。 山ガール(ヤマガール)とは - コトバンク ムー的には、パワースポットが主たる関心事ですが、本書↓は、サイエンス寄りに「山」にアプローチします。何だかんだ言って情報が過多な現在。山なんて、雨で土地が削られたり、地震が起きて土地が隆起したことで起こるくらいはすぐ思いつきます。しかし、新発見はどこにでもあるようです😊 山はどうしてできるのか―ダイナミックな地球科学入門 (ブルーバックス) 作者: 藤岡換太郎 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2012/01/20 メディア: …
こんにちは、カタツムリ系です🐌 この本の作者の方、よく聖書との比較をされています。旧約聖書の最初にある「創世記」なんて、まさに、世界がどうやって作られたのかを記述したものだし、この本も地球の成り立ちから説き起こしているので、当然といえば、当然かも😊 海はどうしてできたのか (ブルーバックス) 作者: 藤岡換太郎 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2013/02/21 メディア: 新書 この商品を含むブログ (9件) を見る 出典はアマゾンさん。 この記事の続きです↓ ———————————————————————— 【目次】 生命には何よりも水が必要というが、水はどこから? 想像を絶する豪…
こんにちは、カタツムリ系です🐌 「水の惑星」という言葉は、どこか吸引力を感じます。かつて、ソ連の宇宙飛行士ガガーリンさんが、宇宙船から地球を見て「地球は青かった」と言ったと伝えられていますが、それが、なんかロマンチックな雰囲気も含めて、よい印象を醸成し続けているのでしょうか。 ガガーリンとは - コトバンク あと、私は風水などには、かなり疎いですが、それはそれとして、なるだけ川の近くに住みたいという傾向があります。そんなこんなで、水への関心はひとしきりです💦 地球はなぜ「水の惑星」なのか 水の「起源・分布・循環」から読み解く地球史 (ブルーバックス) 作者: 唐戸俊一郎 出版社/メーカー: 講…
こんにちは、カタツムリ系です🐌 筆者の方は、地球科学専門の方ですが、ブルーバックスさんで「山はどうしてできるのか」「海はどうしてできたのか」を著しておられます。タイトルからして、強烈に地味ですが、地味過ぎて興味出ました。一方、こんな地味さにも関わらず、自分でも驚くほどの、この高い関心度合い。この調子だと、近いうちに、地味つながりで、電気の分野にも手を出しそう。川。電気。大事ですが、強烈に地味💦 川はどうしてできるのか (ブルーバックス) 作者: 藤岡換太郎 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2014/10/21 メディア: 新書 この商品を含むブログ (2件) を見る 出典はアマゾンさん。…
こんにちは、カタツムリ系です🐌 本書↓では、宇宙の話は出てきません。基本的には、地球がどのように形を変えてきたか、について、解説されています。そんな中、もっとも注目されるのは「大陸」、そして「超大陸」です。特にウケを狙った表現ではなく、恐らくは学術的用語とは思いますが「超大陸」という言葉、なんか惹かれます💦 地球はどうしてできたのか (ブルーバックス) 作者: 吉田晶樹 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2014/09/19 メディア: 新書 この商品を含むブログ (1件) を見る 出典はアマゾンさん。 ———————————————————————— 【目次】 いまの大陸の状態は? 地球…
【徹底解剖】トレーダーの多くが「最終的に破綻」するメカニズム
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【6月成績 +0.4%】自動売買の「フラット期間」に問われる忍耐力
【9月成績 +19.5%】自動売買に有効なのは「順張り」か、「逆張り」か?
【11月成績 -22.2%】自動売買で絶対に避けたい「最も非合理」な行動心理
待つことを楽しむ投資法で「日給7ケタ」を実現
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【1月成績 +5.4%】マネーゲーム攻略者の共通点
【2月成績 +23.7%】生存確率にみる「自動売買」の厳しい現実
【3月成績 +25.0%】自動売買で「人生を変える」ために必要なこと
【6月成績 +9.8%】バイオリズムから読み解く「好調不調」のシグナル
【7月成績 -6.3%】バックテストが「フォワード」で通用しない理由
完全自動売買に「任せ切る」という生き方
【9月成績 -2.7%】ロジックの「堅牢性」を飛躍的に向上させる方法
【11月成績 +14.2%】トレード初心者がカモられやすい「高勝率EA」の落とし穴
こんにちは、カタツムリ系です🐌 原子爆弾というワードはかなりマイナスのイメージしかありませんよね。まぁ、爆弾ということは、人を傷つけてしまう武器ですし、当然と言えば、当然ですね。広島や長崎の記憶もありますし。また、同じ技術を活用した原子力も、数々の事件で、かなりのマイナス・イメージ。 ここまで来るとマイナス・イメージの蓄積でしかありませんが、核分裂とか核融合といった、原子(核)に関わる技術は、恐ろしくレベルの高いものと理解しています。 悲しい出来事とまばゆい知性が両輪で進行する、ギリシャ悲劇のような仕上がり。カオス。なんか宿命的なものを感じます。 原子爆弾―その理論と歴史 (ブルーバックス) …
こんにちは、カタツムリ系です🐌 なかなか物騒なタイトルですが、核兵器そのものには、あまり焦点は当たっていません。それよりは、核兵器が拠り所にしている物理現象、すなわち、「核分裂」とか「核融合」という、何度も耳にしたけれど、ちっとも意味が伝わらないコンセプトの説明に力が入れられています。 核兵器のしくみ (講談社現代新書) 作者: 山田克哉 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2004/01/21 メディア: 新書 購入: 1人 クリック: 47回 この商品を含むブログ (39件) を見る 出典はアマゾンさん。 ———————————————————————— 【目次】 筆者の方のジレンマ 核…
こんにちは、カタツムリ系です🐌 この本もブルーバックスさんから出ています。若干ぶ厚めの本ですが(377ページ)、ほかの本同様、一回の投稿でまとめるつもりでした。でも、地球46億年の物語。そんな訳にはいかず、数回に分けてレポートします。ちなみに、この本の作者、地球を心から愛しているのがジンジン伝わります。それが、この本を印象的にしている、ひとつのエッセンスです。そして、作者の筆力、恐らくは翻訳者の方の力量で、壮大なストーリーにも思えます。スターウォーズ級!! 地球進化 46億年の物語 (ブルーバックス) 作者: ロバート・ヘイゼン,円城寺守,渡会圭子 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 201…
こんにちは、カタツムリ系です🐌 筆者のファインマンという博士は、その学識はもちろんですが、人物的にも、なかなか楽しい人だったようです。 「マンハッタン計画」という原爆開発にも従事し、また「チャレンジャー事故」という人を乗せたスペースシャトルが爆発した事件でも、歯に衣着せぬ発言で、注目されたらしいです。しかも、かなり、おしゃべりが、今風に言うと、プレゼンがかなりお上手だったとか。 ファインマンとは - コトバンク マンハッタン計画(マンハッタンけいかく)とは - コトバンク チャレンジャー事故(チャレンジャーじこ)とは - コトバンク そんな魅力的なキャラクターの引き、この本↓を手に取りました。…
こんにちは、カタツムリ系です🐌 タイトルは「強い力と弱い力」と、かなりユルイです。決して、アメトーーク!に出てくるような、力自慢とひ弱な二人で結成した漫才コンビ名などではなく、原子の中で働く P-19 どちらもミクロの世界で働く力に付けられた、れっきとした物理学の用語 だそうです。ちなみに P-18 一方は電磁気力より強く、一方は電磁気力より弱いためにいささか安易なネーミングになりました とか。 ちなみに、この強い力と弱い力を研究する過程で、「ヒッグス粒子」の存在が予言され、2012年についに発見されています。しかも、そのヒッグス粒子は「質量を与える」という「神の素粒子」とも呼ばれています(本…
こんにちは、カタツムリ系です🐌 壮大な地球創成のストーリーが次々と展開します。そんなスケールの大きさに、あたかも聖書を読んでいるかのような心持ちになると思えば、はたまた、急にいろんな鉱石の名前がでてきて、発掘現場にでも連れていかれたような気分にもなります。 「俯瞰した視点」と「現場の視点」の入れ替えのスピードが極めて速い、この本。視点を高く維持しようが、対象との距離を縮めようが、すべては地球の歴史に関すること。ブレは全くありません!! ただ、前回の投稿↓では、壮大なスケールの総論的な話が多かったので、ここでは各論的なものを。 もっとも、各論とはいえ、本書↓スケールの壮大さは相変わらずです。 地…
こんにちは、カタツムリ系です🐌 今回は、久々、Newtonさん。しかも、その別冊です!!「別冊」というヒビキ好きです。なんか「フロク」とか「お楽しみ袋」みたいな、おトク感があります💦 量子論 増補第4版 (ニュートン別冊) 出版社/メーカー: ニュートンプレス 発売日: 2017/11/16 メディア: ムック この商品を含むブログを見る 出典はアマゾンさん。 【目次】 月刊ムーから話は始まります なぜNewton?! 量子論を特徴づけるポイントの波状攻撃。まずは、古典物理学をチクリ、と。 じゃあ、今の物理は何がスタンダードなの!? じゃあ、量子論ってどうなの?! 不連続な数値?!なにを言い出…
こんにちは、カタツムリ系です🐌 みなさん! 月刊ムーはご存知ですか? 「世界の謎と不思議に挑戦するスーパー ミステリーマガジン」 というキャッチコピー。改めて見てみると 分かったような、よく分からないような💦 ムー 2019年 02 月号 [雑誌] 出版社/メーカー: 学研プラス 発売日: 2019/01/09 メディア: 雑誌 この商品を含むブログを見る 出典はアマゾンさん。 UFOやら宇宙人やら超能力やらフリーメイソン の世界征服やら現実味は乏しいことばかりを ひたすら追いかけます。 【目次】 似たような雑誌があったはず?! ちなみに、「ムー」って? ムーチューブのざっくりした紹介 おすす…
こんにちは、カタツムリ系です🐌 あきらかに月刊ムーと、ムーチューブに影響された私。 つい最新も、かなり集中的に月刊ムーさんと、ムーチューブさんをフォーカスしてしまいました💦 今回は新書。 しかし、比較的スリムな外見とは裏腹に、なかなか手強い。月刊ムーの洗礼を受けていなければ、絶対、手に取らなかったような本。 内容的には、量子力学という、今の物理学の中心的存在を出発点に、マルチ・バース、すなわち、宇宙は限りなく存在するという「仮説」を展開するもの。 ですので、ここでは、厳密な解釈は一切なく、興味と勘所に従った、私なりの受け取り方をダラダラ書いていきます。もっとも、厳密な解説が必要な方は、このブロ…
こんにちは、カタツムリ系です🐌 世は新元号のことで持ちきり?!それはそれとして、こちらでは、ムー的宇宙を極めていきます💦 正直、あんまり分かっていないくせに、どんどん読み進めてしまう経験はあまり、ありません。 でも、マルチ・バースというトピックは別ですね。 なんだかんだ言って、エンターテイメント性があるのだと思います。あと、素朴に宇宙に憧れた、元・男の子の記憶が、そうさせるのかも。 インフレーション宇宙論―ビッグバンの前に何が起こったのか (ブルーバックス) 作者: 佐藤勝彦 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2010/09/22 メディア: 新書 購入: 2人 クリック: 32回 この商…
こんにちは、カタツムリ系です🐌 ムーチューブ によって、あったまった、マルチ・バースへの熱意はなかなか冷めません。 まだまだ、行きます。 とは言え、向かい合う本は、割に、真面目な本であることが多いので、常に苦戦することになります💦 しかし、この本は、もちろん、量子力学のど真ん中を扱っていますが、同時に、人生訓や社会風刺にまで手を広げています。奥行きの深さを感じさせる本です。 とは言え、十分な理解は自分でも期待していないので、中身のうち「ムー」ぽいところだけ切り出す予定です。 【目次】 哲学者風の物理学者が作者 マルチ・バースと言うと、必ず量子力学というワード出ますが 簡単に、量子力学とは 量子…
こんにちは、カタツムリ系です🐌 マルチ・バースに関する本も、それなりに読み進めてこれました。 本格的な計算も含めた勉強は時期尚早とは思うものの(今、着手したら100%挫折)、少し違った形で、深めたいと考えたもの。 そうなると、今までは邪道?!の月刊ムーさんで楽しんできましたが、今度は、王道のサイエンス・マガジンNewtonさんを選択。 しかも、宇宙論に特化した別冊を入手。 綺麗なビジュアルも魅力です。 Newton別冊『佐藤勝彦博士が語る 宇宙論の新時代』 (ニュートン別冊) 出版社/メーカー: ニュートンプレス 発売日: 2018/03/16 メディア: ムック この商品を含むブログを見る …
こんにちは、カタツムリ系です🐌 先の「アインシュタインの宇宙」では、人間アインシュタインが強烈過ぎて、なんか、お腹いっぱいですが、まだまだ、マルチ・バース熱はキープされています。 どんどん次に行きます。 先のアインシュタインの経験に鑑み、より、広い視野で、近現代の物理周辺の流れ見るのは、面白そうという発想。 あとは「量子力学のイデオロギー」と同じ筆者である点、また示唆の多い読書ができることを期待しています。 物理学の世紀 ―アインシュタインの夢は報われるか (集英社新書) 作者: 佐藤文隆 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 1999/12/01 メディア: 新書 購入: 1人 クリック: …
こんにちは、カタツムリ系です🐌 自分の力量はさておき、マルチ・バースもしくは、その基盤である量子力学の知識を貪欲に得ようとしている私。 アインシュタインの宇宙 最新宇宙学と謎の「宇宙項」 (角川ソフィア文庫) 作者: 佐藤勝彦 出版社/メーカー: 角川学芸出版 発売日: 2009/08/25 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (1件) を見る 出典はアマゾンさん。 【目次】 アインシュタインと量子力学 一般相対性理論と特殊相対性理論 アインシュタインがとっても気にしていたこと 「大統一理論」という迫力あるコンセプト 最後に
こんにちは、カタツムリ系です🐌 「時間」が、この本のテーマ。こんなしんどいテーマに切り込むなんて、なんと大胆!! 時間とはなんだろう 最新物理学で探る「時」の正体 (ブルーバックス) 作者: 松浦壮 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2017/09/20 メディア: 新書 この商品を含むブログ (6件) を見る 出典はアマゾンさん。 かつて、哲学でしか対処出来なかった問題ですが、ついに、科学のまな板にのってきたようです。 ドイツの哲学者ハイデガーによる「存在と時間」あたりが、時間というものを、もっとも切実に説明してくれる存在であったようです。科学は出る幕なかったよう。 存在と時間 作者: …
こんにちは、カタツムリ系です🐌 かのアインシュタインは、時間と空間は一体なのだと証明してみせたようです。 それをポピュラーサイエンス風に解説してくれた丁寧なつくりの本です。 理屈をわかりやすくする目的で、紙面で実験を多数やって頂いてますが、やっぱり、実験は、紙面でやるもんじゃないような。少なくとも初心者には。ちょい、分かりにくい💦 しかし、筆者が、明らかに面白がっておられるので、その勢いに、ついつい引き込まれる次第💦 時空のからくり 時間と空間はなぜ「一体不可分」なのか (ブルーバックス) 作者: 山田克哉 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2017/06/14 メディア: 新書 この商品…
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健康詐欺が多すぎると感じている為、研究者としてエビデンスのある健康科学を広めています。 論文等を読み健康についてブログを書いている仲間がいれば一緒に正しい知識を広めませんか? 参考文献を記載している方なら論文を参考にしていなくても結構ですので是非ご参加ください。
地球温暖化に特化したブログ
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