恐竜関係の記事を大募集しちゃいます!投稿された記事は、ちゃんと 見させてもらいますね。翼竜や首長竜は○です!!
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今度初めて星を見に行くんだけど」って初心者の方に見てもらいたい気軽に楽しめる天体観測のやり方です。そんな「星や宇宙や天体写真に興味が湧いてきた方」に是非読んでもらいたい天体観測のやり方(楽しみ方)です。星を見に行く人や天文ファンが1人でも増えるといいな!
フォレストパーク神野山は私が頻繁に天体写真を撮りに行っている星空スポット。奈良県山添村にある県立の自然公園。昼間は巨石を巡る展望台までのハイキングコースやバーベキュー、キャンプや羊の牧場、食事や直売所、その他観光スポット。夜間は星好きや天文ファンが集まる星空スポットとなって賑わいます。関西では凄く有名な場所。
位置ずらしワンショットフラット補正は目的の天体からすぐ近くのほとんど星雲のないエリア(恒星しかないエリア)をワンショット(1枚)だけ撮影し、これを画像処理でフラットフレームを作って明るさ調整で周辺減光を補正します。ワンショットで尚且つ星雲を消す必要もなく光害カブリも少し楽な簡易フラットです。
ワンショットフラット補正は1枚だけ撮影したフラットフレーム画像をぼかしてRGB別に選択マスクとして天体写真の明るさを調整してフラット補正する方法。どこでも1枚1秒などだけで撮影すればOKですので簡単。ISO感度や露光時間など関係なくヒストグラムが範囲内に入っていたらOKな簡易フラットです。
セルフグラデーションマスクフラット補正は天体写真の元画像から周辺減光と光害カブリが混在したグラデーション画像を作って補正する画像処理方法。このマスクでフラット補正とカブリ補正を同時に処理できる簡易フラットです。RGB分解してマスクを使って明るさを調整します。
私が「超光速運動」とか言い出して、「こいつも終わったか」と思われる方がいらっしゃると思いますが、ブラックホールのジェットについて(4)で紹介した超光速運動(Wikipedia)の意味がやっと分かったので、何時ものように老爺心を発揮して「超光速運動」について説明したいと思います。超光速運動(Wikipedia)は数式の部分を端折り過ぎていて何を言っているのか全く分からなかったのですが、Superluminal_motion(Wikipedia)を良く見...
青い馬頭星雲(IC4592)の位置や星図と天体写真や撮影データ。季節は夏でさそり座の反射星雲。位置はβ星アクラブのすぐ東側で「赤経16h12m00.0s/赤緯-19゚28’00″(J2000)」。視直径は150’×95′位。適正焦点距離は200~400㎜位。上下逆さにすると馬の頭に見える。
アンタレス付近のカラフルなエリアの位置や星図と天体写真や撮影データ。季節は夏でさそり座~へびつかい座の散光星雲や暗黒星雲、球状星団。焦点距離200㎜の中心位置は赤経16h25m03.8s/赤緯-25゚29’42″位。適正焦点距離は単体で50~200㎜位。赤・青・黄・黒色などアンタレス周辺は非常にカラフルで綺麗なエリア。
NGC4490(まゆ銀河)の位置や星図と天体写真や撮影データ。季節は春でりょうけん座の棒渦巻銀河。β星「カラ」から「39’14″」で「赤経12h30m35.6s/赤緯+41゚38’25″」。光度は9.8等級で視直径は単独で6.3’x3.1′位。適正焦点距離は1500~7000㎜位。
(火星 -居住 (60)より) そして、この原子力電池は、火星由来の水の利用や、惑星の環境改変の初段としても、重要な役目を果たす可能性がある。 元々、液体の水が拠点基地近傍にあり、そのような水を基地に引くのが最も簡単な方法であるが、科学観測によれば、今のところ地表近辺に、恒常的な液体の水は存在しないので、極地や平原、渓谷の表面近傍の氷を利用することになる。 さらに、地表に液体の水源を作るという方法も考えられ、その液体の水源の作製に、先ほど述べた原子力電池を装備した環境改変ユニットが使用されるわけである。それは、探査機のように電力の供給を目的にしたものではなく、熱をそのまま利用するものである。よ…
(火星-居住2 (62)より) ユニットは、最初の基地の構築後、必要に応じて補給ミッションにより追加され、ハブから分枝する枝のような構造に連結されたり、或いは計画に沿って別の構造に連結されうる(step1、2)。ユニットの幾つかは、水回収、酸素発生、二酸化炭素吸収等の生命維持装置を含み、拡張する住空間の生存環境を維持する。別のユニットは、火星の水の貯蔵や浄水システムに使われ、一部の水は回収水と合わされ、酸素発生に使用されると考えることができる。さらに、火星-居住2 (62)に従うならば、一部のユニットは、植物工場、コオロギや鶏の繁殖ラボに割り当てられ、食料自給の初段の研究がなされることになる。…
(火星-居住3 (63))より さて、この様な隔壁で覆われた居住地が、一定の区域に複数できると、それら基地どうしが回廊で結ばれることが予想される(図4.c1)。また、個々の居住基地表面や回廊から気密域が拡張されることも考えられ、それは、既存の外壁を構造の一部として外側に隔壁が形成され、構築後は元の外壁を取り去り既存の気密域と一体化されるもので、表面的には酵母やヒドラの出芽に似ている(図4.c2)。さらに、既存の気密域や回廊をベースとして増築や拡張が進行すると、ちょっとした町の様相を呈するようになる(図5.c3)。 (図4. 1は(63)のstep 4に相当する居住基地を想到している。 そろぞれ…
NGC4244(銀の針銀河)の位置や星図と天体写真や撮影データ。季節は春でりょうけん座の渦巻銀河。位置はα星コルカロリからほぼ真西に「7゚35’42”」で「赤経12h17m30.0s/赤緯+37゚49’00″」光度は10.2等で視直径は16.5’×2.0′位で適正焦点距離は1000~4000㎜位。
ISSの人員は、日々、健康維持の運動、計画された観測や実験の実施、地上への報告もあるであろうから、決して暇ではないと推定される。伝え聞くところによると、食事が最大の楽しみということであるが、自由時間だってちゃんとあるはずである。では、その自由時間をどう過ごすのか、時折、ささやかに誕生日パーティーをやるようであるが、複数の人員で行う娯楽みたいなものはあるのであろうかと思ってみたりする(帰還した飛行士に聞いてみればよいわけであるが)。 今回は、火星行における娯楽について少し考えてみたい。火星-居住 (60)に述べたように、推進機関の進歩があり、地球から二、三ヶ月で火星に到達できるようになり、幾つか…
(EDと火星(59)より続く) 航行の危険が軽減され、到達時間のさらなる短縮化が計られた結果、火星に数人の人員が降り立ち、科学観測やサンプリングを行い、地球に帰還するというミッション自体は、それ程、遠くない未来に実現するように思われる。一方、火星に降り立った人員が、持続的な居住拠点を作り、定住化するには、多くの課題が待ち受けている。確実なのは、計画の実行には、長期間に渡る(何十年にも及ぶ可能性もある)、地球からの膨大な補給ミッションを必要とするということである。そして、定住化の鍵を握るのが水である。 ちなみに国際宇宙ステーション(ISS)内では、水を電気分解することにより、酸素を製造しており、…
最近、気になったアニメのEDがある。少し前の作品であるが、一昨年放映された「CAROLE & TUESDAY」のEDである。 火星に移住を果たした人類が築いた未来社会、その社会において、ミュージシャンを目指す2人の若き女性、その女性を取り囲む個性的な面々、それらの人々を巻き込んで物語は展開していく。歌い手の物語であるので、当然多くの曲が劇中で披露される。それら多くの曲はオーディションで選ばれた二人の実際のミュージシャンにより作製されており、EDに流れる「Hold Me Now」という曲も彼女らの作である。どこか、Daryl Hall & John Oatesの曲を感じさせるアップテンポで楽しい…
浅学でブログのネタが尽きてしまったので、つい最近閃いた電子捕獲の仕組みについてアイデアをここで記して見たいと思います。中性子星が形成される時にも起きると思われる電子捕獲(Wikipedia)についてはきちんとした説明がネットで見当たらないため、陽子が電子を吸収する反応だと考えている方が多いと思いますが、そのような反応は素粒子レベルではありえないので、電子捕獲はβ-崩壊(Wikipedia)が時間反転した反応ではないかと閃...
Sh2-264(エンゼルフィッシュ星雲)の位置や星図と天体写真や撮影データ。季節は冬でオリオン座のλ星メイサの周りに広がる散光星雲。別名「ラムダオリオン座リング」「メイッサリング」。位置はα星ベテルギウスとγ星ベラトリクスの中間からやや上側付近。視直径は370′位。適正焦点距離は18~150㎜位。
「スカイメモSの微動雲台のロックするレバー(ハンドル)って弱くね?」分解してわかったのが壊れないように空転する構造になってました。レバーを強く締めようとトルクを掛けていくとグルっとレバーが空転。機材の破損防止の安全機構のようですが、ネジ1本変えただけで空転が無くなりガッチリになりました!使い勝手も見た目もそのまま!
①[ZOZO前澤氏登場宇宙船ソユーズ打ち上げ成功]A 民間人のファッション通販サイト「ZOZO」創業者の前澤友作氏が搭乗した宇宙船ソユーズの打ち上げが成功した。B 民間人で? 凄いね。笑いA 20日に帰還予定で12日間いるらしい。笑いB え、その日に戻って来るんじゃな
NGC1491(Sh2-206)の位置や星図と天体写真や撮影データ。秋の星座ペルセウス座の散光星雲。位置はλ星から北東に1度位で、光度は10等級位で視直径は約3’位だが周辺の淡い部分まで含めると10’位。適正焦点距離は単体では1,000~3,000mm位。
かもめ星雲(IC2177+NGC2327)の位置や星図と天体写真や撮影データ。季節は冬でいっかくじゅう座~おおいぬ座の散光星雲。位置はシリウスから北東へ7度程。視直径はIC2177(Sh2-296)は85’×60′、NGC2327(Sh2-292)は20’×20′位。適正焦点距離は100~400㎜位がおすすめ。
NGC2359(トールの兜星雲)の位置や星図と天体写真や撮影データ。冬の星座おおいぬ座の散光星雲。位置はα星シリウスといっかくじゅう座のα星の中間位で光度は9等級で視直径は8’位。すぐ西側に淡い散光星雲IC468がありNGC2359とIC468でSh2-298。適正焦点距離は単体では800~2,500mm位。
140年ぶりの部分月食という事で、月が雲の切れ間から出て来るのを待ち構えていたところ、短い時間だけ月が雲間から出て来たので、なんとか部分月食のピークに近い時間(約18:14)に撮影が出来ました。カメラとレンズは、LUMIX G8とLUMIX G VARIO 100-300mm/F4.0-5.6 IIで、絞りをF5.6で露出時間はISO800で1秒必要だったので、三脚は使ったのですがレリーズを準備しなかったため、ブレと日周運動を考慮して広角端の100mmで撮影してい...
NGC1333の位置や星図と天体写真や撮影データ。秋の星座ペルセウス座のカラフルな反射星雲。位置はβ星アルゴルとM45を結んだ中間位で光度は5.6等級で視直径は約6’×3’位。適正焦点距離は単体では1,000~3,000mm位。400~1,000mm位だと周囲の分子雲が入って美しい。
MATLAB,Python,Scilab,Julia比較 第5章 その60【マクローリン展開⑥】
MATLAB,Python,Scilab,Julia比較 第5章 その59【マクローリン展開⑤】
MATLAB,Python,Scilab,Julia比較 第5章 その58【マクローリン展開④】
MATLAB,Python,Scilab,Julia比較 第5章 その57【マクローリン展開③】
MATLAB,Python,Scilab,Julia比較 第5章 その56【マクローリン展開②】
MATLAB,Python,Scilab,Julia比較 第5章 その55【マクローリン展開①】
【入門】フーリエ級数(周期2L)Julia【数値計算】
【入門】フーリエ級数(周期2L)Scilab【数値計算】
【入門】フーリエ級数(周期2L)Python【数値計算】
【入門】フーリエ級数(周期2L)MATLAB【数値計算】
MATLAB,Python,Scilab,Julia比較 第5章 その54【フーリエ級数(周期2L)⑦】
MATLAB,Python,Scilab,Julia比較 第5章 その53【フーリエ級数(周期2L)⑥】
MATLAB,Python,Scilab,Julia比較 第5章 その52【フーリエ級数(周期2L)⑤】
MATLAB,Python,Scilab,Julia比較 第5章 その51【フーリエ級数(周期2L)④】
【入門】フーリエ級数(周期2L)②【数値計算】
麒麟座(きりん座)の天体の位置や一眼カメラで撮影した写真星図と星野・星景・星空写真に撮影データ。季節は冬でメシエはなし。惑星状星雲IC3568(レモンスライス星雲)とIC342(マフェイ銀河群)が有名。散光星雲はSh2-202、Sh2-204、Sh2-205、Sh2-207、Sh2-208。星座の天体写真を随時更新中。
NGC2438の位置や星図と天体写真や撮影データ。季節は冬で「とも座」の惑星状星雲。位置は散開星団M46の中(中心からやや北寄り)にあり「赤経07h41m50.8s/赤緯-14゚44'09"」。適正焦点距離は単体で6000~23000㎜位。M46とセットでは1000~1500mm位。M47も含めると300~800mm位
スカイメモSのポータブル赤道儀で北極星による極軸合わせの方法を2つ記載しておきます。1つ目はスカイメモTのアプリを使った極軸合わせ。2つ目は目盛環を使った極軸合わせです。他にもいろんな方法がありますがスカイメモSで天体写真を初めて撮る方はどっちかでやる場合が多いです。
IC348+IC1985の位置や星図と天体写真や撮影データ。秋の星座ペルセウス座の散開星団+反射星雲。位置はΟ星アティクを視野に入れると南側に入り、光度は7.3等級で視直径は約10’~12’位。適正焦点距離は単体では1,000~2,500mm位。300mm位で撮ると非常に美しい空間でおすすめ。
クエスチョンマーク星雲(Sh2-171「NGC7822+Ced214」)+Sh2-170の位置や星図と天体写真や撮影データ。季節は秋でケフェウス座~カシオペア座に広がる散光星雲。位置はγ星エライとβ星カフを結んだ中間位。視直径は300’x200′位。適正焦点距離は50~250㎜位。縦画角なら300~400mm位。
IC2118(魔女の横顔星雲)の位置や星図と天体写真や撮影データ。季節は冬でエリダヌス座の反射星雲。位置はβ星クルサとオリオン座のβ星リゲルを結んだ中間から南西へ約3分程。光度は13等級で視直径は180’x60′。適正焦点距離は150~350㎜位。上下逆さにすると魔女の右の横顔になります。
NGC281(パックマン星雲)の位置や星図と天体写真や撮影データ。季節は秋でカシオペア座の散光星雲(HII領域)。別名IC11やSh2-184となっており、散開星団IC1560を含む。位置はシェダルのすぐ東側で「赤経00h52m48.0s/赤緯+56゚37’00″」。適正焦点距離は単体で300~2000㎜位。
M52(メシエ52)の位置や星図と天体写真やカメラやレンズなどの撮影データ。季節は秋でカシオペア座の散開星団。位置はα星シェダルからβ星カフまでの距離を等倍した付近「赤経23h24m33.5s/赤緯+61゚36'19"」。6.9等級で視直径13.0'。適正焦点距離はM52単体は約1000~6000mmがおすすめ。
バブル星雲(NGC7635)の位置や星図と天体写真や撮影データ。季節は秋でカシオペア座の散光星雲。別番号は「Sh2-162」「C11」。位置はα星シェダルからβ星カフを繋いだ距離を等倍にした付近で「赤経23h20m42.0s/赤緯+61゚12'00"」。10等級で視直径15.0'。適正焦点距離は1000~4000㎜位。
矢座(や座)の天体の位置や一眼カメラで撮影した写真星図と星野・星景・星空写真に撮影データ。季節は夏でメシエは球状星団のM71。シャープレスは散光星雲のSh2-82、Sh2-84、Sh2-80。惑星状星雲はNGC6886もおすすめ。カメラレンズで撮影した星座の天体写真を随時更新中。
Sh2-103(網状星雲/はくちょう座ループ)の位置や星図と天体写真や撮影データ。季節は夏で白鳥座の超新星の残骸。位置はε星ギェナーから南へ3°付近で中心位置は「赤経20h51m59.8s/赤緯+30゚58’38″」位。適正焦点距離は150~500㎜位。
白鳥座(はくちょう座)の天体の位置や一眼カメラで撮影した写真星図と星野・星景・星空写真に撮影データ。季節は夏でメシエは散開星団M29とM39。北アメリカ星雲、ペリカン星雲、網状星雲,魔女のほうき星雲、三日月星雲/クレセント星雲、サドル周辺の散光星雲、まゆ星雲、まばたき星雲、チューリップ星雲などが有名でおすすめ。
8年ぶりの満月の中秋の名月という事で、人並みに宅のすぐそばで満月を本気で撮って見ました。使用したカメラはLUMIX GX7でレンズは生産が終了したBORG77EDII対物レンズ(BK)【2179】とマルチフラットナー1.08×DG【7108】を組み合わせた自作の望遠レンズです。口径は77mmフィルターを装着しているため約74mmで、焦点距離は510×1.08=約551mmなので35mm換算で約1100mmで約F7.4です。風が強かったので気流の乱れが大きく、トリミング...
スカイメモSの目盛環(めもりかん)の初期設定もしておきました。アプリを使えば極軸合わせはできるので別に目盛環の設定はやらなくても良いですが一応セッティングしておこうかと思います。この設定はレクチルアプリが無い古い赤道儀の場合にやる昔ながらの方法です。
蜥蜴座(とかげ座)の天体の位置や一眼カメラで撮影した写真星図と星野・星景・星空写真に撮影データ。季節は秋でメシエはありません。散光星雲のSh2-126や銀河のNGC7250とNGC7223が魅力的でおすすめ。カメラレンズで撮影した星座の天体写真を随時更新中。
アストロチェンジは同じ光量の天体写真を撮る為の計算機です。撮影元の写真のデータを元に光量を計算して、あなたが使用する天文機材や撮影条件を変えた時に同じような光量になるように計算してくれます。あんな風に撮りたい!みたいな写真のデータから自分の機材でどう撮影すれば良いか?の方法を考える時などに使って下さい。
三角座(さんかく座)の天体の位置や一眼カメラで撮影した写真星図と星野・星景・星空写真に撮影データ。季節は秋でメシエはM33(さんかく座銀河)です。銀河のNGC672-IC1727|NGC784|NGC925などが魅力的でおすすめです。カメラレンズで撮影した星座の天体写真を随時更新中。
ポータブル電源も良いなぁと思っていろいろ探しています。機材が一体何時間使用できるのか?を計算。1つ目は総電力量(Wh)から機材の使用時間や放電容量(mAh)を計算。2つ目は使用時間を基準に複数の機器を接続した時に必要な総電力量(Wh)を計算。天体撮影やキャンプなどに必要なポータブルバッテリーを探す時に使って下さい。
この計算機はモバイルバッテリーに繋いだ時に何時間使用できるかを算出します。自分のカメラやスマートフォン、レンズヒーター等々の機材が何時間使えるか?何時間持つのか?及び3.7V/5V/7.4V/9V/12V時の放電容量(mAh)が計算を確認する時に使って下さい。
B86の位置や星図と天体写真や撮影データ。季節は夏で射手座の暗黒星雲。位置は散開星団NGC6520の西側に隣接していて中心部は「赤経18h02m57.9s/赤緯-27゚52’35″」位。視直径は5’×4’位。適正焦点距離は800~5000㎜位まで。
遅延選択実験についてのホイーラーの遅延選択実験(Wikipedia)の説明が分かりにくかった人がいらっしゃると思ったので、何時ものように老爺心を発揮して説明図を作って見ました。*1この図は、爆弾検査問題について(2)をパクって変更したもので、天体望遠鏡の先はキチンと書いていないので、ホイーラーの遅延選択実験(Wikipedia)のCosmic interferometerのセクションを見てください。作成した図で言いたいことは、ひと言でいえば、ハ...
天体写真の撮影方法で良く議論される総露出時間が同じ場合の低ISO長時間露光×小枚数コンポジットvs高ISO短時間露光×多数枚コンポジット。いろんな方が検証記事を書いて頂いているのですが、自分も気になってテストしてみました。
Sh2-101(チューリップ星雲)の位置や星図と天体写真や撮影データ。季節は夏で白鳥座(はくちょう座)の散光星雲(輝線星雲)。位置はη星から「赤経差+00h03m07.6s/赤緯差+0゚20'04"」で「赤経19h59m57.5s/赤緯+35゚17’28″」。視直径は70’x50’位。適正焦点距離は300~2500㎜位
バーナード銀河(NGC6822)の位置や星図と天体写真や撮影データ。季節は夏で射手座(いて座)の不規則銀河。位置は射手座のρ¹星と山羊座α星アルゲディの中間辺りで「赤経19h44m56.2s/赤緯-14゚48’20″」で視直径は15.5’x13.5’で9.0等級。適正焦点距離は単体で500~2500㎜位。一眼カメラと天体望遠鏡で撮影して随時更新します。
今年も7月7日は晴れませんでした。梅雨の時期なので当然なのですが、…その天候の為もあり、全国の七夕のお祭りは旧暦で行われることが多く、8月7日又は第1週の土日の日程で開催されている所が多いようですね。7月7日又は土日に開催される七夕祭りはあるのですが、今年の関東でのお祭りを調べたところ、コロナの影響もあり軒並み縮小(実質中止)やオンライン開催となっていました。もう去年と今年は笹の葉さらさらしない、軒端にゆれない、お星さまキラキラしない、金銀流通しないです。→湘南ひらつか七夕まつり2021→慶應義塾大学第32回七夕祭開催概要なので七夕の写真というものがなかなか撮れません。そこで、祭りとしての七夕関連の投稿は8月にまた予定することとしまして、今日はちょっと異色で、文章中心に星の話をお届けします。夏の大三角さて、七夕...今日は七夕。織姫星=ベガと牽牛星=アルタイルのお話
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