恐竜関係の記事を大募集しちゃいます!投稿された記事は、ちゃんと 見させてもらいますね。翼竜や首長竜は○です!!
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アンドロメダ座の神話は?~ MBA天文家Ray(星のソムリエ)の1分間天文教室
ペガスス座の神話は?~ MBA天文家Ray(星のソムリエ)の1分間天文教室
11月の星空の見どころは? ~ MBA天文家Ray(星のソムリエ)1分間天文教室
秋の四辺形とは何?~ MBA天文家Ray(星のソムリエ)の1分間天文教室
紫金山・アトラス彗星はいつまで見られるの?~ MBA天文家Ray(星のソムリエ)の1分間天文教室
天体写真:紫金山・アトラス彗星 その2
天体写真:紫金山・アトラス彗星
彗星には何故長い尾があるの?~ MBA天文家Ray(星のソムリエ)の1分間天文教室
10月の星空の見どころは? ~ MBA天文家Ray(星のソムリエ)1分間天文教室
天体写真:中秋の名月 2024年
紫金山・アトラス彗星はいつ・どこで見える?~ MBA天文家Ray(星のソムリエ)の1分間天文教室
紫金山・アトラス彗星とは何か?~ MBA天文家Ray(星のソムリエ)の1分間天文教室
中秋の名月とは?~ MBA天文家Ray(星のソムリエ)の1分間天文教室
和風月名とは何?~ MBA天文家Ray(星のソムリエ)の1分間天文教室
9月の星空の見どころは? ~ MBA天文家Ray(星のソムリエ)1分間天文教室
こんな世の中ですので陰謀論を唱える方が増えていますが、コロナは嘘だとか、トンガ噴火は嘘だとか書かれている陰謀論者の方達の発言が気になり、今回書かせて頂きます。…
①[ZOZO前澤氏登場宇宙船ソユーズ打ち上げ成功]A 民間人のファッション通販サイト「ZOZO」創業者の前澤友作氏が搭乗した宇宙船ソユーズの打ち上げが成功した。B 民間人で? 凄いね。笑いA 20日に帰還予定で12日間いるらしい。笑いB え、その日に戻って来るんじゃな
「楽しい 日本の恐竜案内」表紙 「楽しい 日本の恐竜案内」は株式会社平凡社より発行されている「太陽の地図帖」シリーズの中の1冊。 文字通り、これまで(2018年ごろ)までに発見された恐竜たちと、その発掘の舞台となった町や発掘にたずさわった人々のエピソードなどを紹介しています。 恐竜を訪ねて日本各地を旅する、なんていう旅企画も面白いのではないでしょうか? かつて日本にもたくさんの恐竜がいた 日本では恐竜は見つからない? 恐竜をめぐる旅の提案 最後に かつて日本にもたくさんの恐竜がいた 「楽しい 日本の恐竜案内」には数多くの日本の恐竜たちが紹介されています。 お恥ずかしながら、日本でもこれだけ多く…
魅惑の植物ワールドにせまるなんとも楽しそうな展覧会です。身近な存在でありながら詳しく知らないことも多い植物という存在、どんな姿を見せてくれるのでしょう。
今年も7月7日は晴れませんでした。梅雨の時期なので当然なのですが、…その天候の為もあり、全国の七夕のお祭りは旧暦で行われることが多く、8月7日又は第1週の土日の日程で開催されている所が多いようですね。7月7日又は土日に開催される七夕祭りはあるのですが、今年の関東でのお祭りを調べたところ、コロナの影響もあり軒並み縮小(実質中止)やオンライン開催となっていました。もう去年と今年は笹の葉さらさらしない、軒端にゆれない、お星さまキラキラしない、金銀流通しないです。→湘南ひらつか七夕まつり2021→慶應義塾大学第32回七夕祭開催概要なので七夕の写真というものがなかなか撮れません。そこで、祭りとしての七夕関連の投稿は8月にまた予定することとしまして、今日はちょっと異色で、文章中心に星の話をお届けします。夏の大三角さて、七夕...今日は七夕。織姫星=ベガと牽牛星=アルタイルのお話
薔薇が落ちて寂しいですが今年も庭に額アジサイ薔薇とは全く異なるが美しい毒があるといわれてるので、ネコちゃんになんかあったらと思うとリビングに飾れないのはちょっ…
この企画、ちょっと特殊でして「鉄腕アトム ロボットと暮らす未来展」と「SPACE ENGINEERING SCHOOL 〜宇宙エンジニアになろう〜」という2つを同時開催している上にほかの企画もあるそうで、かなり盛沢山ということがわかります。
計量証明書と基準を比較したときに基準に検出されないとあって、どのように比較すればいいかお困りではありませんか?
こんにちは、カタツムリ系です🐌 物理、特に量子論は、レーザーだとか携帯電話にも活用されている最新技術の、バックボーンにもなっている、働き者です。 コンピューターとしての機能も、この量子力学が格段に向上させているという、最新のニュースも見かけました↓なんと、スーパーコンピューターで1万年かかる計算が200秒で出来てしまうとか。 そんな身近なトピックと並行的に、宇宙の有り様、もっと言えば、宇宙の起源を見つけようという、かなり壮大な目的に向かって、量子論研究者の方は努力されています。そんな中、 相対性理論とか 量子論とか ビッグバンとか 超ひも理論あたりの ワードを目にします。本当に量子論は小難しい…
こんにちは、カタツムリ系です🐌 タイトルの電磁気学のABCなんて、如何にも教科書的な響きがありますね。しかも、辞書的な。四角四面なイメージを与えがちですが、結果、今まで曖昧だった理解を正してくれたり、面白いトピックがあったりと「良書」という第一印象です。 新装版 電磁気学のABC―やさしい回路から「場」の考え方まで (ブルーバックス) 作者: 福島肇 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2007/09/21 メディア: 新書 クリック: 15回 この商品を含むブログ (6件) を見る 出典はアマゾンさん。 関連する記事です↓ ——————————————————————— 【目次】 電流と電…
こんにちは、カタツムリ系です🐌 本書が面白いということは、それなりに突っ込んで記述されている裏返しでしょう。それだけに、ビギナー・レベルには辛いところも散見されますが、なかなか、やめられない。カッパえびせんのよう💦 宇宙誕生までリーチしようとする野心満々の重力波の試み。そのスピリッツだけで、十分楽しめるものではあります。 重力波で見える宇宙のはじまり 「時空のゆがみ」から宇宙進化を探る (ブルーバックス) 作者: ピエール・ビネトリュイ,安東正樹,岡田好惠 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2017/08/17 メディア: 新書 この商品を含むブログを見る 出典はアマゾンさん。 前回の記事…
関西在住の折は、レーザー核融合センター(現レーザー科学研究所)の機関紙が回ってくることがあり、慣性核融合の進展に興味を持っていた。それ以前にも日経サイエンスの特集号などで、ガスタンクのような球形構造に円筒形の首と台座を取り付けた巨大な核融合装置の解剖図が示してあり、球体斜め上部にある投射装置から射出された燃料ペレットが、球の中心点において球面に等間隔に配置された8ヶ所の開口部から発射された強出力レーザーによって爆縮され、核融合が生じ、その際の熱が、球体内面を覆い、上から下へと流れる液体リチウムを加熱し、加熱された液体リチウムが、外部で熱交換した後、再び上部から装置に導入されるという大胆な仕組み…
こんにちは、カタツムリ系です🐌 かつての古代ギリシャでも、学問が机上の空論と批判されたので、ある学者が学問を使ってお金儲けをして、学問の有用性を示した例があるそうです(すいません💦出所は見つからず💦) 前回の記事↓で物理学者のウォール街で大活躍の件に触れました。 今回は具体的な物理学のパワーをみていきます。 出典はアマゾンさん。 ———————————————————————— 【目次】 ブラウン運動と株価が似ている。物理学で株価を予測出来る可能性 世の中は電気で溢れている。物理学中の、電磁気学の知識が電気をコントロール 自然にビルトインされている四つの力。物理学が解明。もしくは解明中 まとめ…
こんにちは、カタツムリ系です。 なんと、車椅子の理論物理学者のホーキング博士は、ジャーナリストの娘さんと共著で、児童書まで書いているとか。なんと、たくさんのチャレンジをされる方でしょう。 そのタイトルは「宇宙への秘密の鍵」。 出典はアマゾンさん。 専門家の方は「難しいことを、誰でも分かるような説明できて初めて意味がある」みたいなコメントをされます。言わば、そんな専門家としての究極のチャレンジではないでしょうか💦 ホーキング博士関連の記事です↓ ———————————————————————— 【目次】 なぜ、子ども向けの物語を書いたのか?(本の帯から) 人類が生き残るためには?(本の帯から) …
こんにちは、カタツムリ系です🐌 とても地味な、玄人好みの印象あった重力波。もちろん、重要なのでしょうが、いろいろ整理されてから、我々のところに届けて頂くことで、十分と思ってました。しかし、リアルタイムで追っかけても十分に面白い!これは、あたりのトピック‼️ずばり、宇宙最大の謎に切り込むエピソードです。 重力波で見える宇宙のはじまり 「時空のゆがみ」から宇宙進化を探る (ブルーバックス) 作者: ピエール・ビネトリュイ,安東正樹,岡田好惠 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2017/08/17 メディア: 新書 この商品を含むブログを見る 出典はアマゾンさん。 前回の記事です↓ ——————…
こんにちは、カタツムリ系です🐌 こんな地味な分野をしつこく読めるのは、やっぱり面白いんでしょうね。まぁ、人間の身体も、例えば細胞は37兆個とか60兆個とか聞いたことあります。原子はこれより、ずっと多いでしょうし、その全ての原子に、電子がインストールされているのですから、大事と言えば、大事💦反論できません💦 あと、携帯機器など電池🔋が活用できるものは直流を利用しているものの、送電など電力量の大きなパートは交流メインなことは、なんだか勉強になりました。 ひとりで学べる電磁気学 大切なポイントを余さず理解 (ブルーバックス) 作者: 中山正敏 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2016/09/1…
こんにちは、カタツムリ系です🐌 知らぬことなど、何もないかのようなホーキング博士。そんな迫力があります、それは、才能のせいもあるでしょうし、大義の立つ喧嘩は辞さない根性があるからのようです。 出典はアマゾンさん。 前回の記事↓ ———————————————————————— 【目次】 ブラックホールにも体温 テレビ番組「スタートレック」に出演経験のあるホーキング博士 暗黒物質(ダークマター)発見の経緯 タイトルの変遷とシャレ 最後に ———————————————————————— ブラックホールにも体温 呑み込むことしかない宇宙の最終地点、宇宙の墓場のようなイメージしかなかったブラックホー…
こんにちは、カタツムリ系です🐌 致し方ないこととはいえ、人間は環境への適応のために、脳や体にかなり負担をかける形で、遺伝子での変化を受け入れてきました。 そんな過程の中で、どうやら、本来は一体であるはずの脳と体が分離してしまったようです。 こんな脳のトラブルへの処方箋提示を本書↓は狙っています。 出典はアマゾンさん。 前回の記事↓ ———————————————————————— 【目次】 脳の使われ方を見てみます 文明を築いた脳と、文明の基礎となる視覚情報に翻弄される脳。いたちごっこ💦 諸行無常の響き 具体的な処方箋の一部 まとめ 最後に ———————————————————————— (…
こんにちは、カタツムリ系です🐌 物質やら粒子が 対生成 対消滅 などという、SFだか、魔術やら、最先端理論やら、とこにも分類しがたい方法で、生まれ、そして極めて短い時間で消滅することが分かりました。 そんな神秘的なパワーをもつせいか、ブラックホールも気軽に生成しがちなのだとか(実際には、その可能性は極めて低いそうですが)。しかも裁判沙汰にもなるという、いろんな側面で話題となっている素粒子。 前回の記事↓ 本書↓を読み進めます。 出典はアマゾンさん。 ———————————————————————— 【目次】 沢山ある、玉ねぎ的素粒子 新しい注目株「ニュートリノ」 相互作用とは 宇宙は物質ででき…
こんにちは、カタツムリ系です🐌 物質やら粒子が 対生成 対消滅 などという、SFだか、魔術やら、最先端理論やら、とこにも分類しがたい方法で、生まれ、そして極めて短い時間で消滅することが分かりました。 そんな神秘的なパワーをもつせいか、ブラックホールも気軽に生成しがちなのだとか(実際には、その可能性は極めて低いそうですが)。しかも裁判沙汰にもなるという、いろんな側面で話題となっている素粒子。 前回の記事↓ 本書↓を読み進めます。 出典はアマゾンさん。 ———————————————————————— 【目次】 沢山ある、玉ねぎ的素粒子 新しい注目株「ニュートリノ」 相互作用とは 宇宙は物質ででき…
こんにちは、カタツムリ系です🐌 ムーチューブ と言いますか、月刊ムーに不可能はありません💦 なんと、日本には、アトランティス文明が栄えたとほぼ同時期の一万年以上前に、知られざる文明が存在し、ムー大陸ともパイプがあった可能性を突き止めています! さすが「世界の謎と不思議に挑戦するスーパーミステリーマガジン」!! 今回の記事は、この投稿について↓ 2015年12月号♯3 真説「ムー大陸」と日本超古代文明の謎 前回の記事↓ ———————————————————————— 【目次】 念のための月刊ムーとムーチューブの紹介 ムーチューブ 自己紹介 月刊ムー ムーチューブの破壊力、ジャンプ力健在 ムーチ…
こんにちは、カタツムリ系です🐌 ペンローズは英国でサーの称号をもつ一代限りの貴族。そうなると、相当保守的な理屈を展開している方思いきや、一般相対性理論や量子論を超え、人のココロにまでリーチしようという意欲的な学者さんと聞いています。 いかんせん、理解が浅いのですが、読後感としては、ココロというよりは、脳とか神経がターゲットなイメージです。本書の日本語タイトルである「量子脳」じゃないですが、人間の神経細胞の仕組みに目をつけて、それを物理的な観点で解きあかそうとしている感じ。今で言う人工知能への関心のように見えます。なので、あまり「ココロ」を強調するのは、少し脱線な感じもします。 ペンローズの“量…
こんにちは、カタツムリ系です🐌 地味ながら、いろんな方面での可能性を秘める重力波。光を含む電磁波ではリーチできない宇宙誕生38万年前より以前の宇宙へのリーチの可能性や、余剰次元の探求など、かなりリッチなコンテンツをもっている可能性あります。そんなこんなで、過去も何度か同じテーマの記事を↓ 過去はたまたまか日本の著者でしたが、今回はフランスの方。新しい視点への期待。 重力波で見える宇宙のはじまり 「時空のゆがみ」から宇宙進化を探る (ブルーバックス) 作者: ピエール・ビネトリュイ,安東正樹,岡田好惠 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2017/08/17 メディア: 新書 この商品を含むブ…
こんにちは、カタツムリ系です🐌 ネーミングからして、どう考えても面白くなさそうなのに、意外な魅力を見せる素粒子物理学 物質(粒子)と反物質(反粒子)は 一緒に生まれて(対生成) 寿命は一瞬で 一緒になくなる(対消滅) という、サイエンスのような、SFのような、神秘的な現象を見せる宇宙。このミステリーを探るのが素粒子物理学。 おまけに、「負のエネルギー」までできてしまうという。まぁ、宇宙誕生は「虚数」時間で表すとスムーズに説明できるくらいだから、「負のエネルギー」もありか、と。 素粒子関連記事↓ 出典はアマゾンさん。 ———————————————————————— 【目次】 ネーミングからして…
こんにちは、カタツムリ系です🐌 粒子と反粒子は 一旦生まれてもすぐ消えてしまうし 対消滅で、お互いに消し合うのが基本 とすれば、どちらも同数のはず しかし、宇宙は粒子遠(物質)だけが残っている のです。ミステリー。かなり、複雑に仕込まれた良質のミステリー。 前回の記事↓ 出典はアマゾンさん。 ———————————————————————— 【目次】 粒子(物質)が残ってしまっているわけは 物質>反物質のカラクリの謎解き 相対性理論と量子力学との整合性を取ろうとしたディラック。なんと、負のエネルギーを導いてしまった アインシュタインの方程式との不具合 限りなく光子を放出してエネルギーを失い続け…
前回の「外国人居留地の面影を探しながら横浜山手の湧水を探訪する(2)」では、湧水を探しながら、「ジェラールの水屋敷」、山手の洋館、北方小学校にあるビール井戸まで行きました。今回は「横浜山手の湧水を探訪する」シリーズの最終回として、さらに探索を進めていきます。★★★ ★★★(キリン園公園)北方小学校から南に歩いていくと「キリン園公園」があります。ここには「麒麟麦酒開源記念碑」と書かれた驚くほど大きな石碑...
こんにちは、カタツムリ系です🐌 前回の記事↓では、ダーウィンの進化論も無敵ではなかったことに触れました。 今回は、ケルヴィン卿という P-133 ずば抜けた数学的能力を持っていた のにも関わらず、しくじってしまった科学者の失敗の話。↓とにかく、偉大なる試みは、おっきな間違いをしなくてはならないようです💦 出典はアマゾンさん。 ———————————————————————— 【目次】 地球の年齢 ちなみにキリスト教の時間観 熱で地球年齢を測る!! ケルヴィンが弾き出した地球年齢。一億年。 どこで間違えた?! 正解は? 最後にアインシュタインの粗探し まとめ ——————————————————…
こんにちは、カタツムリ系です🐌 今回のノーベル賞で急に注目を集めた、この本「ロクソクの科学」。 心優しい、そして、科学の正しい力を信じる、古き良き時代の科学者のお話。私も大好きです。 そして、岩波文庫さんとKADOKAWAさんが、この「ロクソクの科学」の増刷を決定されたとか↓ 「ロウソクの科学」増刷 吉野さん興味のきっかけ :日本経済新聞 筆者の紹介。そして、なんとステキなタイトル 筆者のファラデーさんは18-19世紀のイギリスの科学者。いまの科学の基礎を切り拓いたといっても、そうそうは反論されない人。 ファラデーとは - コトバンク それにしても「ロウソクの科学」。なんてステキなタイトルなの…
こんにちは、カタツムリ系です🐌 物理を利用して、身近にある電化製品などを、易しく(個人的には、あまり易しかった経験はあんまり、ありません)解説している本は多々あります。コンビニなんかでよく見かけます。例えば↓ しかし、この本は、バリバリの宇宙物理学を専門とする著者↓の手によるもの。 過度に専門的になることなく、果たして、どこまで、我々に付き合ってくれますことやら。 出典はアマゾンさん。 ———————————————————————— 【目次】 まずは、物理学者がウォール街で活躍しているというトピック しかもいつも改善、改善 とはいえ、裏事情もあるようで 不況にも強い?! 最後に ——————…
こんにちは、カタツムリ系です🐌 アメリカの物理系で、名物教授といえば、取りも直さず、ファインマン博士の名前が上がります↓ ただし、講義自体の中身自体は共有される時代でもありませんでした。 一方、ここでは、積極的に講義内容の公開がなされています。ファインマン博士はノーベル賞を始めとして、研究内容で有名な方ですが、ここでは教育(講義)のスペシャリストの登場。アメリカ・MIT(マサチューセッツ工科大学)の、伝説的な物理学の教官・ウォルター・ルーウィン博士の講義録。 マサチューセッツ工科大学(マサチューセッツこうかだいがく)とは - コトバンク なんどか記事にもしたことがあるCaltech(カリフォル…
こんにちは、カタツムリ系です🐌 もともとプラモデルにも大して興味もなく、車🚗にも、さほど関心は高くありませんでした。いわゆる工学系には、縁遠い私。しかし、なんの気なしに手にした本↓で、そのメカニズムについては、その「カラクリ」加減が、微妙に楽しく感じ始めました。 さらに、かのジブリの宮崎駿監督は、クラシックな航空機愛好家。とくに「紅の豚」に出てきたような、戦闘機。 紅の豚 [DVD] 出版社/メーカー: ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社 発売日: 2014/07/16 メディア: DVD この商品を含むブログ (6件) を見る 出典はアマゾンさん。 航空機も航空力学という、制御の考え方を…
こんにちは、カタツムリ系です🐌 ホーキング博士の出世作「ホーキング、宇宙を語る」のある種、挑戦的で、しかし丁寧な作風とは変わって、随分、落ち着いた「オトナ」風になっていました。古代中国とか古代ギリシャの例がよく出てくるので、いかにも学校での講義風に感じられたのかもしれせん。ただし、製本はとても綺麗です😊 出典はアマゾンさん。 ちなみに、本書↑のカバーは、ホーキング博士が無重力状態を体験された時の写真。病気のせいで、表情は分かりにくい彼ですが、この写真では、かなり嬉しそうです。 ———————————————————————— 【目次】 序盤で哲学への、手厳しいスタンス 「一般」相対性理論と「特…
こんにちは、カタツムリ系です🐌 ホーキング博士の著作を読み続けて思います。そう、彼の著作の多くは「宇宙の始まりと終わり」についての内容です。 そして、沢山の考慮すべき要素はありつつも「特異点」と呼ばれる不思議な一点を巡って、恐ろしく多彩な考察が行われるエンターテイメント。 魅力的な材料が、優秀な作り手によって料理されるところは、高級ホテルなんかで開催される、料理ショーに近い趣もあります。なので、面白い。 出典はアマゾンさん。 ———————————————————————— 【目次】 ブラックホールにも特異点。ビッグバンにも特異点。 特異点とは 始まりも終わりも特異点 「宇宙の再崩壊」と特異点…
こんにちは、カタツムリ系です🐌 なんと世界で一千万部売れたという前著「ホーキング、宇宙を語る」。そして P-7 ロンドン・サンディ・タイムズのベストセラーリストに四年以上のりつづけました。 ホーキング博士は天才なのでしょうし、彼が操る議論が私に理解できないのは多々あることですが、悲しいかな、彼以外の科学者の議論もよく分からないことが多い💦なので、宇宙論において彼がどのくらい凄いかは、厳密には分かり得ないのですが、宇宙の振る舞いの語り手としては、超一級であることは分かります‼️単純にとても面白いので。しかも、こういうエキサイティングさが二作続くことは難しいでしょうし、さらに似たような題材を扱うな…
こんにちは、カタツムリ系です🐌 昨年亡くなられた、車椅子のホーキング博士。アインシュタイン同様、やたら有名ではあるものの、誰も、彼らが何をしているか、何をしてきたかについては、あんまり知らないでしょう。そういう私も最近、ちょっとずつ、知り始めたばかり💦 アインシュタインも多少は一般読者向けの本も書いてるようですが↓、概ねは専門家向け。 出典はアマゾンさん。 もちろん、アインシュタインの生前には、ポピュラーサイエンスが社会的に要請されなかった時代背景もあるでしよう。一方、このホーキング 博士は、バシバシ、一般読者向けの本を書かれているんですよね。驚き。今回は、英国のNHKたるBBS(ラジオ)で放…
こんにちは、カタツムリ系です。 もともと、このシリーズは、オカルト・テイストの強い作品。主人公の眠狂四郎は非情で、手向かう敵にはすぐ刀をふるいます。しかし、いつにも増して、死の匂いの濃い本作。もう、本シリーズ11作目。円熟の演出。 【目次】 おすすめポイント ①鴉(カラス)の泣き叫ぶ村里の、徹底した、物悲しさ。鴉がとりまく人の死。 ②十五歳に母を亡くしたエピソード。母の死。 ③武家上層部の徹底した密室感。むき出しのエゴと人の死。 作品紹介 黒ミサのシーン再び 異人の血を受け継ぐ若者 お気に入りセリフ集
こんにちは、カタツムリ系です🐌 だいたい、世の中の新しいスタンダードは、直近の問題を解決するときに生まれるように思います。例を出すと 絵画)「新古典派」が、意味やストーリーを求めすぎて頭デッカチになって停滞感→「印象派」(モネとかルノアールとか)が、何より「見ること」の復権を達成 経済体制)「資本主義」が、資本中心の行き過ぎを止められず、人の生活を圧迫→平等を説く「社会主義」が誕生 そう意味で言えば、超弦理論も、なにかの課題への答えなんでしようね。 P-5 重力の理論と量子力学の間には深刻な矛盾があることがわかりました。それを克服して、両者を統合する理論を建設することが、現代物理学の大きな課題…
こんにちは、カタツムリ系です🐌 なんか、中学高校あたりの国語の教科書にでてくる、詩ような本書↓のタイトルですね💦しかし、実は、サブ・タイトルに「壮大なスケールの地球進化史」とある通り、地質学とか惑星科学系のトピックです。そして、たしかに地球の代表はなにかと聞かれれば、空でも、地面でも、動物でも、植物でもなく、「海」🐳を挙げてしまいそうなくらい、存在感の大きなもの。 海はどうしてできたのか (ブルーバックス) 作者: 藤岡換太郎 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2013/02/21 メディア: 新書 この商品を含むブログ (9件) を見る 出典はアマゾンさん。 ——————————————…
こんにちは、カタツムリ系です🐌 タモリ倶楽部を見ていると、まだハムと呼ばれるアマチュア無線通信を楽しんでいる方が少なからずいらっしゃるらしい。かつての「おたく」の代表格。 アマチュア無線(アマチュアムセン)とは - コトバンク 一方、ムー的世界の知識を深まる目的で、それなりに読み進めてきた、一般相対性理論やら量子論。それらも、なんだかんだ言って、電気というフィールドを出発点にしている感を強くしています。令和になってすぐの、昭和的?電気の世界を見てみたくなった次第です。だいたい、食べ物を温める「チン」する仕組みも知らないので、多少は知っておいても良いか、と。 電気とはなにか―身近な現象から解きあ…
こんにちは、カタツムリ系です🐌 かつては山ガール、最近だとパワースポット的なトピックでしか、なかなか登場しない「山」。 山ガール(ヤマガール)とは - コトバンク ムー的には、パワースポットが主たる関心事ですが、本書↓は、サイエンス寄りに「山」にアプローチします。何だかんだ言って情報が過多な現在。山なんて、雨で土地が削られたり、地震が起きて土地が隆起したことで起こるくらいはすぐ思いつきます。しかし、新発見はどこにでもあるようです😊 山はどうしてできるのか―ダイナミックな地球科学入門 (ブルーバックス) 作者: 藤岡換太郎 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2012/01/20 メディア: …
こんにちは、カタツムリ系です🐌 この本の作者の方、よく聖書との比較をされています。旧約聖書の最初にある「創世記」なんて、まさに、世界がどうやって作られたのかを記述したものだし、この本も地球の成り立ちから説き起こしているので、当然といえば、当然かも😊 海はどうしてできたのか (ブルーバックス) 作者: 藤岡換太郎 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2013/02/21 メディア: 新書 この商品を含むブログ (9件) を見る 出典はアマゾンさん。 この記事の続きです↓ ———————————————————————— 【目次】 生命には何よりも水が必要というが、水はどこから? 想像を絶する豪…
こんにちは、カタツムリ系です🐌 「水の惑星」という言葉は、どこか吸引力を感じます。かつて、ソ連の宇宙飛行士ガガーリンさんが、宇宙船から地球を見て「地球は青かった」と言ったと伝えられていますが、それが、なんかロマンチックな雰囲気も含めて、よい印象を醸成し続けているのでしょうか。 ガガーリンとは - コトバンク あと、私は風水などには、かなり疎いですが、それはそれとして、なるだけ川の近くに住みたいという傾向があります。そんなこんなで、水への関心はひとしきりです💦 地球はなぜ「水の惑星」なのか 水の「起源・分布・循環」から読み解く地球史 (ブルーバックス) 作者: 唐戸俊一郎 出版社/メーカー: 講…
こんにちは、カタツムリ系です🐌 筆者の方は、地球科学専門の方ですが、ブルーバックスさんで「山はどうしてできるのか」「海はどうしてできたのか」を著しておられます。タイトルからして、強烈に地味ですが、地味過ぎて興味出ました。一方、こんな地味さにも関わらず、自分でも驚くほどの、この高い関心度合い。この調子だと、近いうちに、地味つながりで、電気の分野にも手を出しそう。川。電気。大事ですが、強烈に地味💦 川はどうしてできるのか (ブルーバックス) 作者: 藤岡換太郎 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2014/10/21 メディア: 新書 この商品を含むブログ (2件) を見る 出典はアマゾンさん。…
こんにちは、カタツムリ系です🐌 本書↓では、宇宙の話は出てきません。基本的には、地球がどのように形を変えてきたか、について、解説されています。そんな中、もっとも注目されるのは「大陸」、そして「超大陸」です。特にウケを狙った表現ではなく、恐らくは学術的用語とは思いますが「超大陸」という言葉、なんか惹かれます💦 地球はどうしてできたのか (ブルーバックス) 作者: 吉田晶樹 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2014/09/19 メディア: 新書 この商品を含むブログ (1件) を見る 出典はアマゾンさん。 ———————————————————————— 【目次】 いまの大陸の状態は? 地球…
こんにちは、カタツムリ系です🐌 原子爆弾というワードはかなりマイナスのイメージしかありませんよね。まぁ、爆弾ということは、人を傷つけてしまう武器ですし、当然と言えば、当然ですね。広島や長崎の記憶もありますし。また、同じ技術を活用した原子力も、数々の事件で、かなりのマイナス・イメージ。 ここまで来るとマイナス・イメージの蓄積でしかありませんが、核分裂とか核融合といった、原子(核)に関わる技術は、恐ろしくレベルの高いものと理解しています。 悲しい出来事とまばゆい知性が両輪で進行する、ギリシャ悲劇のような仕上がり。カオス。なんか宿命的なものを感じます。 原子爆弾―その理論と歴史 (ブルーバックス) …
こんにちは、カタツムリ系です🐌 なかなか物騒なタイトルですが、核兵器そのものには、あまり焦点は当たっていません。それよりは、核兵器が拠り所にしている物理現象、すなわち、「核分裂」とか「核融合」という、何度も耳にしたけれど、ちっとも意味が伝わらないコンセプトの説明に力が入れられています。 核兵器のしくみ (講談社現代新書) 作者: 山田克哉 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2004/01/21 メディア: 新書 購入: 1人 クリック: 47回 この商品を含むブログ (39件) を見る 出典はアマゾンさん。 ———————————————————————— 【目次】 筆者の方のジレンマ 核…
こんにちは、カタツムリ系です🐌 この本もブルーバックスさんから出ています。若干ぶ厚めの本ですが(377ページ)、ほかの本同様、一回の投稿でまとめるつもりでした。でも、地球46億年の物語。そんな訳にはいかず、数回に分けてレポートします。ちなみに、この本の作者、地球を心から愛しているのがジンジン伝わります。それが、この本を印象的にしている、ひとつのエッセンスです。そして、作者の筆力、恐らくは翻訳者の方の力量で、壮大なストーリーにも思えます。スターウォーズ級!! 地球進化 46億年の物語 (ブルーバックス) 作者: ロバート・ヘイゼン,円城寺守,渡会圭子 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 201…
こんにちは、カタツムリ系です🐌 筆者のファインマンという博士は、その学識はもちろんですが、人物的にも、なかなか楽しい人だったようです。 「マンハッタン計画」という原爆開発にも従事し、また「チャレンジャー事故」という人を乗せたスペースシャトルが爆発した事件でも、歯に衣着せぬ発言で、注目されたらしいです。しかも、かなり、おしゃべりが、今風に言うと、プレゼンがかなりお上手だったとか。 ファインマンとは - コトバンク マンハッタン計画(マンハッタンけいかく)とは - コトバンク チャレンジャー事故(チャレンジャーじこ)とは - コトバンク そんな魅力的なキャラクターの引き、この本↓を手に取りました。…
こんにちは、カタツムリ系です🐌 タイトルは「強い力と弱い力」と、かなりユルイです。決して、アメトーーク!に出てくるような、力自慢とひ弱な二人で結成した漫才コンビ名などではなく、原子の中で働く P-19 どちらもミクロの世界で働く力に付けられた、れっきとした物理学の用語 だそうです。ちなみに P-18 一方は電磁気力より強く、一方は電磁気力より弱いためにいささか安易なネーミングになりました とか。 ちなみに、この強い力と弱い力を研究する過程で、「ヒッグス粒子」の存在が予言され、2012年についに発見されています。しかも、そのヒッグス粒子は「質量を与える」という「神の素粒子」とも呼ばれています(本…
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健康詐欺が多すぎると感じている為、研究者としてエビデンスのある健康科学を広めています。 論文等を読み健康についてブログを書いている仲間がいれば一緒に正しい知識を広めませんか? 参考文献を記載している方なら論文を参考にしていなくても結構ですので是非ご参加ください。
地球温暖化に特化したブログ
宇宙法則とはあなたにも 起こります! 出生図に従って届きものが 順番に届くからです。
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