【読書メモ】市橋伯一『協力と裏切りの生命進化史』(光文社新書)
これは分かりやすい。地球で生命がどのように進化してきたのか、その流れを概観するにはうってつけだ。といってもチンパンジーとホモサピエンスの違いなどの最近の話ではなく、原核生物から真核生物へ、そして多細胞生物へと進化し、そこから動植物が生まれるという、十億年単位の進化史が解きほぐさ...
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2020年02月 (1件〜50件)