統合というお話
統合という話をさせてください。私たちは常に外ばかりに気を取られています。(特に私はそれだけの人生だったような…)例えば私は誰かに何か嫌な事をされたときものすごく感情がかき乱されてしまいます。(どなたでも)「あの人の性格が悪い。間違っている。」共感して聞いてくれる人を探したりし、(うっぷん晴らし)自分を一生懸命に正当化したします。どうしてこんなことになるの?と悲観しては、その状況が変わるように頑張ったりするのです。また傷付いた悔しさで相手を恨みます。ずーっと、ずーっとその繰り返しで何も変わることありませんでした。。。並木さんや、色んなスピリチュアルの方が教えているのは、「自分の外側ではなく、内側に入っていくこと」何か苦しみが発生したとき、私たちは外側で問題が起こっていると思っていますが(もちろん)実は問題とみえる...統合というお話