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ULSさん: 九大内にある研究室。主に食や健康、感性の研究を進めながら、それら成果の社会還元にも取り組んでいます。建築YA髭さん: 福岡を中心に住まいづくりをする建築YA髭が、建築デザイン・時事・歴史・音楽・旅などを語ります。minaminaさん: ドラゴンボール、コナン、日常ではあり得ないことを、バイオの視点からあり得るように検証しちゃうブログ☆
ULSさん建築YA髭さんminaminaさん
編集.Rさん: 編集部(O)と(R)が「理論と実践」をテーマに、「今語られるべき話題」を伝えます。まぁくつさん: 知るとちょっと得した気分になる雑学のブログです。
たまにウサギの写真が更新されます。もっちーさん: 誰もが成功するために生まれて来たはず、そのお手伝いが出来れば幸いです。夢と幸せを掴む自己啓発ブログ。
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《厳選書評ブロガー》さん: 書籍を厳選し本音でレビューします。主にビジネス書・小説・語学教材など自己啓発に役立つ本を扱います。じゃむさん: じゃむの脳内日常をここに絵画化!Hbarさん: 高機能自閉症本人として発達障害者の苦悩を解放つべく様々な角度から脳神経科学の視点から切込みます。
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  • テーマ名:生命科学
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ロスジェネさん
  • 08/05/03 08:28髄の谷6
  • 老科学者の一派とその子孫は、樹皮の繊維から作られた衣服を着こなし、枝葉を組み立てて家を拵え、根や着生植物を編んだ梯子や吊り橋で大樹を繋ぎ、集落を築いたのだった...
  • ロストジェネレーションの徒然日記
    ロスジェネさん
    • 08/05/03 08:28髄の谷5
    • 朝から夕まで日の当たる尖塔で、元首は皮膚の色にコートされた仮面をつけ、城壁を映すモニタを見て回った。執事が入室し、朝食の準備が整ったことを伝えた。「現れました...
    • ロストジェネレーションの徒然日記
      ロスジェネさん
      • 08/05/03 08:28髄の谷4
      • 「もう十分に潤ったわ」 元首は、新生児輸出ビジネス開始から十周年を迎えた朝、執事を連れて宮殿の周辺を散歩し終え、そう言った。彼は、主要の工場の管理者に極秘文書を...
      • ロストジェネレーションの徒然日記
        ロスジェネさん
        • 08/05/03 08:28髄の谷3
        • 新政十年目になって、元首は一つの規則性を見出せた。三権の中枢である宮殿を中心とした半径に比例して、市民の知的レベルの低下が甚だしくなり、心労と生活苦で夜逃げす...
        • ロストジェネレーションの徒然日記
          ロスジェネさん
          • 08/05/03 08:28髄の谷2
          • 樹海の亡命者達の生まれ故郷である都市では、即位式が真っ盛りだった。富と欲望に自己愛を見出し、それに耽溺した大国を大昔に再起不能にした老翁が、退位の日を迎えた。...
          • ロストジェネレーションの徒然日記
            ロスジェネさん
            • 08/05/03 08:28髄の谷1
            • 最後のバリケードが封鎖された。解除用のスイッチの配線が切られたため、老朽化ですら開門不可能になった。都市からの粛清の手が届く目前に亡命に成功した男女は、安堵に...
            • ロストジェネレーションの徒然日記
              ロスジェネさん
              • 08/04/25 07:28肉樹14
              • 特ダネによる世論の惑乱を生業としてきた民放のテレビ局は、全閣僚の事故死と宇宙人の異常発生を誇大に報道した。貧困のみが待ち構える現実に疲弊していた国民は、借金して...
              • ロストジェネレーションの徒然日記
                ロスジェネさん
                • 08/04/25 07:28肉樹13
                • かつては鉱業で栄えた山地を映したモニタの前で、閣僚達は項垂れていた。彼等は、ジクザクに曲がりくねって聳える蛋白質の斜塔に、国民に非公開で推し進めたプロジェクトの...
                • ロストジェネレーションの徒然日記
                  ロスジェネさん
                  • 08/04/25 07:28肉樹12
                  • 所長がまた一緒に来てくれと声をかけたきり、うんともすんとも言わず頭を掻き毟っていたのに、納得できる。どのハナアルキも体中を穴ぼこだらけにされ、散乱した内容物は毛...
                  • ロストジェネレーションの徒然日記
                    ロスジェネさん
                    • 08/04/25 07:28肉樹11
                    • 通気口を滑降し、出口が迫る。永那が、銃を構えろと促す。俺は、構えて光の中へ飛び込み、無差別に撃ちまくる。着地した永那が、残りを始末すると言い残し、走る。断続的な...
                    • ロストジェネレーションの徒然日記
                      ロスジェネさん
                      • 08/04/25 07:27肉樹10
                      • 人体圧搾の補助作業に、僕は飽きていた。かといって、終業時刻まではダイヤルロックのかかった扉から外には出られなかった。運転手姿の男が自室に訪れ、業務にも慣れただろ...
                      • ロストジェネレーションの徒然日記
                        ロスジェネさん
                        • 08/04/25 07:27肉樹9
                        • 重要物件は思いの外、手軽に入手できた。俺は、奴の新居を見つけ出して侵入し、奴の家族と思しき中年女と小娘を眠らせ、書斎を怨恨に任せて荒らしまくった。それだけで、...
                        • ロストジェネレーションの徒然日記
                          ロスジェネさん
                          • 08/04/25 07:27肉樹8
                          • 意識が戻って目を開けても、何も見えず、指を曲げるだけの体の自由しか利かない。鼻息すら聞こえない。モーターか何かの振動が、背中に伝わるだけだ。 その振動も突然終わ...
                          • ロストジェネレーションの徒然日記
                            ロスジェネさん
                            • 08/04/24 07:17肉樹7
                            • 男は、「三種の神器」というのがわからない、と呟く。 神器かどうかはともかく、三種類の変わった動物ならこちらで飼っている。 男は目をぎらつかせ、僕が視点を移してい...
                            • ロストジェネレーションの徒然日記
                              ロスジェネさん
                              • 08/04/23 07:18水神槍4
                              • 今日までの旅路を回想し終え、私はお前に独鈷のオタマを見せている。お前は、口を半開きにして、囁く。武士階級が朝廷の貴族達を脅かしていた昔、名も無き修行僧が独鈷に...
                              • ロストジェネレーションの徒然日記
                                ロスジェネさん
                                • 08/04/23 07:18水神槍3−2
                                • しかし、この融合体が維持されることはなかった。麻酔が切れ、小さいのがさっさと離脱した。また、上弦や下弦等の月夜にも試みたが、表皮で滑るだけだった。 その後、私達...
                                • ロストジェネレーションの徒然日記
                                  ロスジェネさん
                                  • 08/04/23 07:18水神槍3−1
                                  • 何時の間にか、私は服を脱がされ、小屋の湯船に浸かっていた。信じられねえ、冬眠じゃあるまいしなあ。それにしても、よく生きていたよ。正しい道じゃなかったら、永遠に...
                                  • ロストジェネレーションの徒然日記
                                    ロスジェネさん
                                    • 08/04/23 07:18水神槍2−7
                                    • 同志達と毛むくじゃらの死体を焼却し、殉死者への葬儀を済ませてから、数日間は海を眺め、ぼんやりとしていた。生命と向き合うこと以外の生き方を考えたことがなかったの...
                                    • ロストジェネレーションの徒然日記
                                      ロスジェネさん
                                      • 08/04/23 07:17水神槍2−6
                                      • 私は、先代と暮らした年月をあるがままに話した。青年は涙目になり、先代と同盟を結んでいたのだと言った。それには、お前が盟主として加わっていたというのだ。お前が先...
                                      • ロストジェネレーションの徒然日記
                                        ロスジェネさん
                                        • 08/04/22 07:27水神槍2−4
                                        • お前は、自らの近況について話そうとしなかった。女がネグリジェを着てくすくすと笑い、お前の右腕に絡み付いて離れなかった。いくら質問しても、いろいろな、とか、まず...
                                        • ロストジェネレーションの徒然日記
                                          ロスジェネさん
                                          • 08/04/22 07:27水神槍2−5
                                          • 僧は、ガラス樽の連なり・生き木魚・角の鏃・小竜・三つ目の順に、指先を移した。「こうやって、ひと繋ぎにできる」 彼の伝えたいことが何であるか、最初はわからなかった...
                                          • ロストジェネレーションの徒然日記
                                            ロスジェネさん
                                            • 08/04/22 07:27水神槍2−3
                                            • 手前の池の隅には、砕けた石以外の何物でもないと思われた。固さにしても手触りにしても、石としか思えなかった。ところが、実際に水中から引き上げようとすると、先細り...
                                            • ロストジェネレーションの徒然日記
                                              ロスジェネさん
                                              • 08/04/22 07:27水神槍2−2
                                              • 数日後、私はむらむらとして池に着こうとしていた。寝付けなかったことへの苛立ちで、お節介が祟って同期の友人から白眼視された頃の出来事が甦っていたのだ。研究受託会...
                                              • ロストジェネレーションの徒然日記
                                                ロスジェネさん
                                                • 08/04/22 07:27水神槍2−1
                                                • 凍え死にたくない一心で、私はもがけるだけもがいた。そして、自力で何とか這い上がり、池に辿り着いた。私は、池に着いていた。雪融け水は減っておらず、彼等は泳いでい...
                                                • ロストジェネレーションの徒然日記
                                                  ロスジェネさん
                                                  • 08/04/22 07:27水神槍1−2
                                                  • 私は、澄んだ池の中を見渡してみた。透明な肌の背中に色素を点在させ、すらりとした尾を波打たせている生き物があった。鯉の髭のような触角が不似合いに思え、学生の頃卒...
                                                  • ロストジェネレーションの徒然日記
                                                    ロスジェネさん
                                                    • 08/04/22 07:27水神槍1−1
                                                    • 午後になってはいたが、ラジオの予報で見極めていた大雨はまだ降り出していなかった。私は、廃線となっていた線路伝いに、トンネルの先に待つ無人駅を目指していた。 下り...
                                                    • ロストジェネレーションの徒然日記
                                                      ロスジェネさん
                                                      • 08/04/21 07:23肉樹6
                                                      • 退店時間になったんだからさっさと消えろこの役立たず、と夕方から入店する高校生バイトに怒鳴られ、注文の入ったハンバーガーを作りかけのままにして、ケチャップのこび...
                                                      • ロストジェネレーションの徒然日記
                                                        ロスジェネさん
                                                        • 08/04/21 07:23肉樹5
                                                        • 次の日から探索は始まり、信じられないが、一月もしないうちに組織に溶け込める。奴等とは、呼吸が常に合うのだ。 そして、あっという間の半年が流れる。 俺は、産業機材...
                                                        • ロストジェネレーションの徒然日記
                                                          ロスジェネさん
                                                          • 08/04/21 07:23肉樹4
                                                          • 巷に帰って、三ヶ月が経つ。 寝床だった臨海副都心の廃墟、人呼んで臨海区で起こったテロルは、どのテレビ番組にも報道されず、読み捨てのスポーツ新聞にすら掲載されなか...
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                                                            ロスジェネさん
                                                            • 08/04/21 07:22見えざる力に誘われて4−2
                                                            • 若白髪の研究員が自宅で眠りを貪ろうと退勤した頃、イナゾウは、予定されていた繁華街のアジトの同志達の集まりに、身を置いていた。ジョッキーのビールを浴びせ合ってい...
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                                                              • ビロウの物の見える右眼は、井戸のつるべ落しを捉えていたが、失明して包帯の巻かれた左眼は、教会の猛火と焼け死んでいった信徒達を捉えていた。彼は、同志達が偶然盾と...
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                                                                • サハヴィは、身寄りのない病死者達を寸断し、その肉片を焼却炉に投げ入れた。既に葬った前任者の痴呆の若者に倣って、彼の服を着る他に頭を包帯で覆っていたので、相方は...
                                                                • ロストジェネレーションの徒然日記
                                                                  ロスジェネさん
                                                                  • 08/04/21 07:22見えざる力に誘われて2−2
                                                                  • 長いこと、リュザルカは流され、下降した。 コンクリートにぶつかって、リュザルカは初めて目を覚まし、身を起こして立ち上がった。痛みという痛みを、体の何処からも思い...
                                                                  • ロストジェネレーションの徒然日記
                                                                    ロスジェネさん
                                                                    • 08/04/21 07:22見えざる力に誘われて2−1
                                                                    • 得意先の所在地とは違う方角の路地裏で、自動拳銃を構えたリュザルカは、他者の気配を伺っていた。 頬を、微風が触れた。リュザルカの頭を目がけて、気配が急接近してきた...
                                                                    • ロストジェネレーションの徒然日記
                                                                      ロスジェネさん
                                                                      • 08/04/21 07:22見えざる力に誘われて1−2
                                                                      • それから七日経った日の夕方、サクジとウルナは、カルテの整理整頓を終え、煙草を吸いに屋外に出た。「あの手術は久し振りだったから、正直言って不安だった」「貴方らし...
                                                                      • ロストジェネレーションの徒然日記
                                                                        前へ 1 2 3 4 次へ